頭ボンバー、短足うさぎ
うさぎ組のこまる
4歳と11ヶ月の女の子







可愛いくて、可愛いくて
どうしようもないくらい愛しい私の宝は


23日、祝日が終わるのを待つように
日付が変わった24日0:01分
短い兎生を終え、旅立ちました。


キューーーってキゥーーーッと
猫のような声を上げて
バタバタと机の下で動き回り
急いで抱き上げると、ぐらんぐらんに
全身の力が抜けていきました。


私は呼吸が止まったと分かったあとも
最期の最期まで天国になんか逝くな
絶対死んじゃだめだ!!!って
頑張れもっと頑張れ!!!!と
心臓部分を押し続けましたが
こまるにお迎えが来てしまいました。
最期、送り出すような優しい言葉が
かけられなかった私

苦しむのだけはやめてねと
心の中でずっと思っていましたが
頑張らなくていいよと
最後の最期まで言えなかった


もっと生きて欲しかった
今は深く考えることは何も出来ません
ただこまるの短い兎生が
終わってしまったことだけ報告します。


可愛がってくれて心配してくれて
応援してくれて
本当に本当に有難うございました。







飼い主 さき 母より