毎年やってくる正月問題看板持ち🎍


旦那さんの故郷は九州。

わたしは近所。


結婚してからというもの

元旦に実家にいたことがない知らんぷり


旦那さんは超田舎の家系なのもあって

男尊女卑のような価値観というか

長男や長女といった昔ながらのしきたりも

根強く残る。


なので結婚した最初の年は

わたしが長男の嫁ということもあり

なぜか朝から手伝わさせれに行ったり

次男嫁や長女次女がくるのが最後

といったへんな風習を感じた最初の時だった指差し


わたしの母はわりと旦那さんに対して

というか、わたしのことを思ってではあるけど

やきもちのような気持ちがいつもある看板持ち


当たり前かにっこり

いや、当たり前なのか?にっこり


今年は珍しく年末年始に九州に帰るとのことで

わたしはなんでもよくて、なんなら

なにも考えていないのでどちらでもいい。


どっちの家に最初にいって

元旦だからどうとかもうほんとにどうでもいい泣き笑い


が、うちの母はそうはいかねえにっこり

なぜ元旦にそちらばかり?と思ってるはずで

電話で伝えると、自分の都合で決めて物申す(旦那が)ぷんっ!物申すと言わんばかりに伝わってくる無気力


寂しいんだろうなぁ。なんて思うけど

うちは自転車で5分でいける距離にっこり


なので九州も滅多に帰らないし

ま、いっか

程度の気持ちなんだがよだれ

親戚もこないみたいだし魂が抜ける

くると言われたら発狂したかも


旦那さんはたぶん、旦那の家に最初にいくのが当たり前ではないけどそういう考えだと思う。


結婚当初からというもの

旦那さんと母の間に立たされることが多々ある凝視


なぜ私がそこまでお互いを取りもたないといけない?無気力


正月だからとか

長男だからとか

最初とか後とか

ほんとにどうでもいいよだれ


めんどくさくてたまらないにっこり

2人とも無気力


お互い頑固で

きっと母は旦那さんの価値観や考え方を

よく見ていると思う。


旦那さんはたぶん母のことを理解できてない。笑


みんなこんな面倒な思いするのかしら?オエー


旦那さんは超田舎で超貴重な長男だから

ほんとに古風なというか、頭が固いというか

なんとも言えないんだけど。


うちの母はとても優しくいつも私を思うが故に

怒ったり矛先が旦那さんに向くんだと思うがよだれ


向かないように母には旦那さんのことを褒めるようにしているが、いかんせん他の身内に難ありが多くて先入観もあると思う真顔


家庭環境も180°違うし、きっと旦那さんの親の会社で働いて、すさまじく杜撰な環境を愚痴ってしまったこともわたしが悪い魂が抜ける

まあもうすぐ辞めるんだけど凝視


身内の会社に入って辞めるって、我ながらど根性だなと思う昇天


これからはもう少し、母の時間をとろうと思う無気力


それはいいんだけど、ほんとにめんどくさいなって

結婚するってなんなの?って時々思うね。


旦那さんが嫌いとかいやとかそんな話でなく

もともと結婚願望がなかったこと、主婦になりたいとかそういうことも思ったことがなくて。

他人に良くも悪くも興味がなくて、自分がやりたいことだけやってきたというなんと贅沢な環境と思う。


ただその反面、家庭内ではいろんなことがあって

姉とは私が悪さしたもんで中学生から20歳ぐらいまでまともに口聞いたこともなかったし、おじいちゃんは鬱で母や祖母のとんでもない苦労も間近でみてきて、同居していたこともあってわりと人より多くだれかの病と死、看取りや介護を身近で何度も経験してきた。


自分自身も中学生の頃は名前の漢字がおもしろいというだけで、からかいがエスカレートしていじめに発展して、毎日後ろから消しゴムを投げられたり、罵られたり、教科書に落書きをされたりと、トイレでお弁当を食べたこともあった。その後登校拒否になった。ばかな担任がばかみたいな話をみんなにして、仕方なく謝ってきた同級生たちは死んだような目で心ない謝罪をしてきて、私のいじめは終わった。


その後なぜか学校にこないようなヤンキー気取りのいわゆる不良と言われる男の子と付き合って、いじめを受けたわたしはその人といれば怖くないとどこかで思っていたと思う。


とても嫉妬深く束縛心の強い人で、ある日たまたま男子といたところを目撃されて公園に呼び出され顔面を数発?殴られた。


母は学校にいき、あいつは土下座して謝った。

ばかなわたしはまだそいつと付き合い続けようとして、母を何度も困らせた。


あの頃は色んなひとにすさまじく迷惑をかけた。


高校以降は周りの環境や人にも恵まれて、軽音学部にのめりこむ毎日でとても充実した、私にとって人に対する恐怖心がなくなった3年間だった。


その後も不安定と安定を繰り返しながら、いつも母は見離さずに側にいてくれた。


なのでこんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、旦那さんと母どちらか選べと言われたら、迷わず母を選ぶ。


もしも旦那さんが母に対して意見を押し付けるようなことがあれば、旦那さんを咎めるだろう。


だからといって結婚した限りある程度旦那さんの思いも汲まないとなとどこかで思ってるけど、とにかく私にとって結婚したからとか、長男だからとか、嫁だからとか、もうそういう結婚してでてくる問題すべてが面倒でならない真顔


時々、あぁもういやだなぁ、めんどくさいなぁ、1人で気ままに生きたいなぁと思うことがあるけど、贅沢でないものねだりだなぁと思うにっこり


どちらも大事にして、母の時間をもっと作ろう看板持ち


最近まともに休みもなく、仕事の休憩時間が唯一全てから解放されるときふとん1