komari@小説執筆ブログ

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東京の明かりが私に
なにか訴えかけてるような
晴夜だった。

時計に目をやると
午後10時半を指している。

・・
そろそろ帰らないと
明日も学校なのに
・・

私はスーツで
急ぎ足で駅に向かい

終電近い電車で
家まで帰ることにした。

電車の中は、金曜日の夜ということもあって
飲み会終わりのサラリーマンが
数多く乗っていた。

就職活動真っ只中
時間を無駄にしてはならないと
私は携帯を片手に面接試験の対策をして
電車を過ごした。

最寄駅につき、改札を通過すると

『坂口だよな?』

同じ年代の男性が声を掛けてきた。

『松尾くん?』

それは中学の同級生の松尾だった。

・・
中学の同級生といっても
話した記憶がない。

どうして、私に声を掛けてきたの?

・・

私は怖くなり
数分言葉を交わしただけで
別れて帰宅した。