こんにちは。潜在意識を紐解き、こころと体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。

毎朝、ウォーキングをしていますが、今は暑くもなく寒くもなく、歩くのに本当に気持ちが良い季節です。

さて、今朝、歩いている時、自分の持っていたコンプレックス「友達を作るのが下手」は親の何気ない、悪気もない一言が起因だったかもしれないと思い出すことがあったので、その話を書きたいと思います。

ウォーキング時間はちょうど子どもたちの通学時間に重なっており、今朝も列になって通学している黄色い帽子を被った小学校低学年の子どもたちに挟まれて歩いていました。子どもたちは、誰を気にするでもなく自由気ままに歩いています。

それを見ていて、小学校低学年だった昔の自分を振り返ると、今朝の小学生たちのように、集団の中で気ままに歩いていたような記憶がありました。

あれ？小学生の頃の私は「友達を作るのが下手」というコンプレックスを持つようになっていたけれど、それはいつからだっけ？と思いました。

そう思った時、母がママ友に「この子は妹と違って友達を作るのが下手だから」と話していた記憶が蘇りました。

母はママ友と話していただけですし、それがどうしたと言われるようなことだと思うのですが

こんなはるか昔のことが記憶に残っているということは、それだけ私の胸に刺さった言葉だったということなんですね。

想像ですが、その言葉を聞くまでは、私は友達を作るということについて、それほど気にしてはいなかったような気がします。友達は多くはいなかったのは事実ですが、それなりに気の合う子はいたので、自分として問題という意識はなかった。

それが母親の一言で、「私は友達を作るのが下手なダメな子」「そんな私は妹と比べて劣っている」と自分で自分にダメ出しをしてしまったような気がします。

「友達が多いのがいい」とか、「みんなと仲良くするのがいい」とか。

世の中にはたくさんの呪縛がありますよね。

気がつかないうちに縛られないように

そして、誰かを縛らないように、と思います。

自分にフィットしない呪縛に気がついたら、それを手放し、フィットするものに自分で書き換えてあげるといいと思います。

もし、私が小学生の私に今、言葉をかけてあげるとしたら、「繊細な感覚はあなたの長所」と伝えてあげたいと思いました。

こころも体もスッキリ　キネシオロジーセッションのご案内

こころに知らずに呪縛をかけていませんか？キネシオロジーは言語化のヒーリングとも言えます。

モヤモヤはモヤモヤのままにせずにみていくことで、力を失います。

痛みに触れることは、最初はちょっと辛いこともあるけれど、痛みの先にある自分を見つけてハグしてあげると、痛みは必ず変化していきます。

現在、5月下旬以降のセッションを受付しています。

◾️公式LINEよりお問合せください。

◾️Instagramのダイレクトメッセージでも受け付けております。

思い込みの呪縛に気がついたら手放して書き換えしてあげる