大きな手放し（退職）の後に待っていた世界

こんにちは。潜在意識を紐解き、こころと体がスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。

外にいて今ほど気持ちの良い季節はないんじゃないでしょうか☘️

いろんな花々に鼻をくっつけて香りを嗅いで外を歩いているこの頃です。

4月の前半は色々と落ち着かずに瞬く間に過ぎ去りましたが

気持ちが落ち着いてからは、おかげさまで毎日を味わって生活できるようになりました。

生き返った気分です。

1日に何度も、ああ幸せだなと思う。

朝のウォーキングで

公園のぶら下がり健康器にぶら下がって（誰もいない公園で一人ぶら下がってるよ）

珈琲を淹れる時

セッションの帰り道

些細な瞬間に、数え切れないくらい、何度も思います。

そうすると、時間の流れがゆっくりに感じられる！

こんなに4月という1ヶ月を味わったのはいつ以来だろう？と思うくらいに。

心持ちのありようって、本当に大きいんだなと思います。

そして、この二十数年の勤め人の生活を離れて、いかに肩に力が入って生活していたかがわかりました〜。

整体で体がバキバキ（固くてバキバキという意味ね）と言われましたが

肩に力が入っていたんだから、それも仕方がないなあと思います。

もっと前に退職しようか考えたことは何度かありました。

でも、その時は歩んでいる道を離れるのが怖かったですね〜。

将来への不安は大きかったですし

自分の感覚を抑圧していたので、本当にやりたいと言えるものがわからなかった。

今も将来への不安がゼロになったかと問われると

ゼロではないのですが

抑圧してきた感情を手放して、やりたいこと（キネシオロジー）を見つけた今

自分の気持ちに素直に生きたいという思いが圧倒的にあルので

選択に迷いはないのです。

夫の理解があるのは大きいかもしれません。

数年前だったら、こんなに理解してもらえたかはわかりません。

自分の被害者意識を手放すにつれて、夫との関係が良くなってきたことは以前の記事で書いた通り。

そうすると、共通の話題も増えてくるし、そんなにやりたいことがあるならやったほうがいいよ、何とかなるよと言ってもらえるように。

だから、退職は本当に適切なタイミングだったのだと思います。

そして、何とかなるという自分への信頼が根底にあるのも感じています。

必要なことは適切なタイミングでやってくるし、大変に思えることも、必要なお知らせと思えばいい。

大きな手放し（退職）をしたら、こんな自由な世界が待っていました。

やりたいことが見つからない

やりたいことがあるけれど、動けない

そんな方にはキネシオロジーのセッションで潜在意識の声をひろうお手伝いをしています。

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センタリング（自分軸）のサポート役はタラゴンの精油

こんにちは。潜在意識を紐解き、こころと体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。

今月より本格的に対面セッションを開始しましたが、やってみて、オンラインと対面ではそれぞれの良さがあるのが面白いと感じています。

【対面の良さ】

・音叉を直接体に当てられる

・精油を直接塗布したり、エッセンスを使える

→必要な周波数をダイレクトに体に届けられる

【オンラインの良さ】

・慣れた場所なので安心感がある

・時間に余裕がある

→ゆっくり深くこころにアプローチできる

さて、そんな対面セッションでは調整法の一つとしてwisdom of the Earthの精油（WOTE）を試験的に取り入れています。

セッションの調整過程で、実際に、体から“もっと精油が必要“と出ることもあり、取り入れてみて良かったと思う調整法になっています。

WOTEの精油はエネルギーが通常の精油とは異質なくらい際立っているのが魅力です。

体は当然に精油のエネルギーをキャッチするので、「使用のヒント」の冊子に書かれている内容は参考にしますが、基本的に筋反射で必要な精油を選んで使っています。

私自身もWOTE精油を日常生活で使っていますが、時々選ばれる精油の一つに「タラゴン」があります。

大腸まわりの様々な症状にサポートしてくれる精油ですが、センタリング（≒自分軸でいる）に効果がある精油の代表選手でもあるんです。

さて、センタリングできていないとどうなるかというと、自分の中心に軸がないので、他人のことが気になってしまうのです。当然、落ち着かなくなってしまいますし、自己実現からは遠ざかってしまいます😭

自分軸ではなくなってしまう原因には様々なものがありますが、

一つには自己価値が関係していることが考えられます。

自分への価値が低くなってしまうと、他人との比較とかやってしまうんですよね。

タラゴンは大腸まわりのサポートをする精油ですが、大腸の経絡＊は自己価値と関連しているので、そんなタラゴンがセンタリングのサポートの代表であるのも納得です。

＊経絡とは体を流れるエネルギーの通り道です。エネルギーが循環よく流れていることで体の健康は保たれると考えられています。

なお、自己価値を上げていくのに、精油はサポートしてくれますが、あくまで一時的なサポート役であり、別途、自己価値を上げる取組をやっていくことが大切です。

自分でできる手軽で効果的な取組は、毎日、自分を褒めること。

毎日3つ以上、具体的に褒める。

実際に口に出したり、文字に書いたりしていくことで、確実に自己肯定感は上がっていきます。

それでも、自己肯定感が上がりきらないという場合は、セッションで原因を探ってみていくこともできますので、気になる方はお気軽にお問合せください。

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必要な意識や手放した方がいい意識など、筋反射で潜在意識の声を聴いていき、調整していきます。

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わがままっていけないことですか？

こんにちは。潜在意識を紐解き、こころと体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです

今日は二子玉川で対面の キネシオロジーセッションの日でした。

セッションの中でときどきキーワードとして出てくるのが「わがまま（エゴ）を受け入れる」というもの

私自身も自分の内側を見ていくときによく出てきた（出てくる）キーワードです。

実は、初めて聞いた時に、ストンと受け付けることはできなかったです。

私は「人様に迷惑をかけてはいけません」と親に言われて育ってきたんですね。

約束したことはよほどのことがない限りは守る。そうしないと人様に迷惑をかけるから

そんな中、学生時代に友人になった一人に自分の気持ちに素直に動く子（Mちゃんとします）がいました。

Mちゃんはひょうひょうとしていて、マイペースで、思ったことを発言し、気分が乗らないなら集まりにも参加しない。

Mちゃんは自分の心に素直に動いているので、いつも楽しそうにワクワクしていました。

私の感覚からすると、Mちゃんのやることは時にNGに思えることもありましたが、

周囲は、そんなMちゃんを「彼女は自由だからね」と受け止めていました。

私はMちゃんのことがよくわからないと感じていましたし

Mちゃんも私のことがよくわからないと言っていました

今、思うのは

Mちゃんは「わがまま（エゴ）が受け入れられる世界」に生きていたということ。

Mちゃんのご両親も、おそらくですが、わがまま（エゴ）は大切にされていたのかなと思います。

だからMちゃんはわがまま（エゴ）を悪とは思わずに済んだ

いい年の大人になった今は、人のために努力するのは素敵なことだけれど、その人を優先するあまりに、自分を優先しなくなってしまうのは違うなと思います。

自分の心の声を無視するのに慣れてしまうと、だんだんと自分の感覚がわからなくなってしまいます。

かつての私がそうでした。

もし、自分の感覚がわからなくなってしまってると感じられている方は、感情に目を向けてあげてほしいです。

モヤモヤしていると思ったら「なんでモヤモヤしてるかな？」と。

ちなみに、わがまま（エゴ）を受け入れるようになってきたら、Mちゃんのことがよくわかるようになりました。あ〜こういう世界に住んでいたんだねって。

これからの風の時代は個と個がつながって生きていく時代だと言われています。

自分の心の声を聴き、心の声に従って声を出し、共鳴する人たちとつながっていく時代だからこそ

自分の感覚とつながって生きていくことが大切。

わがまま（エゴ）を悪者にせずに、みんなで

自分の気持ちを大切にする世界へと行きたいですよね。

二子玉川からの帰りに、そんなことをつらつらと考えていました。

今日の空模様はぐずついていましたが、好きな場所で好きなことをやれているので、幸せです♡

この発信が　あなたの気づきになったら嬉しいです

最後まで読んでくれて、ありがとう

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夢はあるのに、動きたいのに動けない

そんな時には体の声を聴き、実現させるのにブロックになっているものを手放していくセッションをご案内しています

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夢を実現させるために必要なのはどの視点に立つかということ

こんにちは。潜在意識を紐解き、こころと体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。

少し前に書棚の整理をしていたときに、イメージボードを作るために貯めておいた雑誌の切り抜きがたくさん出てきました。

当時は見ているだけで気分が上がるので楽しく切り抜いていたのですが、そこで終わっていました。

イメージボードを現実化させる人と私とで何が違ったのでしょう。

一つ言えるのは、当時は「私には実現させる力がある」という視点が欠けていたということでした。

もちろん、思考の一つに「実現させたい」はありました。

でも、それと同時にそれを制限するような思考もたくさんありました。

• 成功にはそれなりの努力が必要
• 世の中には持っている人と持っていない人がいる
• 無駄遣いや贅沢はよくない　これ以外にも色々…

今は、「どうやったら実現できるかな」と思って物事を見ています。

本当にわずかな見方の差なのですが、この違いはとても大きいと感じます。

例えば、参考になりそうな人を見つけた時

「実現できると思っている人」はお手本にできそうなところから具体に取り入れよう！と動き出します。

「実現できないかもと思っている人」はあの人には才能があるけれど、私にはないからと行動しないで過ごすかもしれません。

昨年9月より所属している起業塾Be Proにいる人たちは、本気で実現させようと考えている人たちの集団です。

昨日はそんなBe Proのメンバーの同期であるまっきーの自宅サロンに参加してきました✨

インテリアもお料理も本当にため息の出るような素敵な暮らしぶりです。そして、心のこもった温かいおもてなしでサロンに参加した人たちを確実にご機嫌にして帰してくれます。

２４時間ご機嫌な私の作り方　～In the Mood 7/24～

昨日はそのサロンに、同じく同期のゆめかわハンドメイド講師のYukoちゃんのスクイーズデコレーション体験レッスンがコラボするという贅沢な日でした✨ゆめかわスイーツ作りに熱中し、出来上がったメルヘンな可愛らしい世界にこころが躍りました。

大切な自分を満たすためのゆめかわハンドメイド教室♡横浜♡日本スクイーズ協会認定講師♡ルミエール

このコラボサロンは同期の中で話していて偶然に生まれたアイデアをきっかけに、それを実現させるために2人がたくさんアイデアを出し合って生み出されたイベントでした。

こんな世界があるといいよね、という思いは誰もがあると思います。

それを「私には実現する力がある」と信じているからこそ、夢を実現させていくことができるのだと思います。

「誰にでも夢を実現する力はある」のは真実です。

その視点に立ち、0か100かの世界ではなく、1でも2でも、夢に向けて動いていくことで、確実に未来は変わっていくのだと思います。

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思い込みの呪縛に気がついたら手放して書き換えしてあげる

こんにちは。潜在意識を紐解き、こころと体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。

毎朝、ウォーキングをしていますが、今は暑くもなく寒くもなく、歩くのに本当に気持ちが良い季節です。

さて、今朝、歩いている時、自分の持っていたコンプレックス「友達を作るのが下手」は親の何気ない、悪気もない一言が起因だったかもしれないと思い出すことがあったので、その話を書きたいと思います。

ウォーキング時間はちょうど子どもたちの通学時間に重なっており、今朝も列になって通学している黄色い帽子を被った小学校低学年の子どもたちに挟まれて歩いていました。子どもたちは、誰を気にするでもなく自由気ままに歩いています。

それを見ていて、小学校低学年だった昔の自分を振り返ると、今朝の小学生たちのように、集団の中で気ままに歩いていたような記憶がありました。

あれ？小学生の頃の私は「友達を作るのが下手」というコンプレックスを持つようになっていたけれど、それはいつからだっけ？と思いました。

そう思った時、母がママ友に「この子は妹と違って友達を作るのが下手だから」と話していた記憶が蘇りました。

母はママ友と話していただけですし、それがどうしたと言われるようなことだと思うのですが

こんなはるか昔のことが記憶に残っているということは、それだけ私の胸に刺さった言葉だったということなんですね。

想像ですが、その言葉を聞くまでは、私は友達を作るということについて、それほど気にしてはいなかったような気がします。友達は多くはいなかったのは事実ですが、それなりに気の合う子はいたので、自分として問題という意識はなかった。

それが母親の一言で、「私は友達を作るのが下手なダメな子」「そんな私は妹と比べて劣っている」と自分で自分にダメ出しをしてしまったような気がします。

「友達が多いのがいい」とか、「みんなと仲良くするのがいい」とか。

世の中にはたくさんの呪縛がありますよね。

気がつかないうちに縛られないように

そして、誰かを縛らないように、と思います。

自分にフィットしない呪縛に気がついたら、それを手放し、フィットするものに自分で書き換えてあげるといいと思います。

もし、私が小学生の私に今、言葉をかけてあげるとしたら、「繊細な感覚はあなたの長所」と伝えてあげたいと思いました。

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こころに知らずに呪縛をかけていませんか？キネシオロジーは言語化のヒーリングとも言えます。

モヤモヤはモヤモヤのままにせずにみていくことで、力を失います。

痛みに触れることは、最初はちょっと辛いこともあるけれど、痛みの先にある自分を見つけてハグしてあげると、痛みは必ず変化していきます。

現在、5月下旬以降のセッションを受付しています。

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滑車の中のハムスターのような状態を解消していく方法

こんにちは。潜在意識を紐解き、こころと体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。

気がつくと4月も半ばを過ぎましたね。

今年の4月は長年勤めていた職場を辞めてフリーランスになり、生活パターンが大きく変わりました。辞めてからしばらくの間、予定の入っていない時間があると、滑車の中のハムスターのようにあれこれやり続けてしまい、2週間があっという間に過ぎ去っていきました。

見かねた夫から「せっかくフリーになったんだから、もう少しゆっくりしたらどう？」と言われても、なかなか、ゆっくりできる気分になれなかったんですね。

  滑車の中のハムスター化した原因とその解消

ハムスター化した原因は、ムクムクと「お給料が定期的に入らない不安」が湧いてきたからでしした。

望んでフリーランスになったのに、自分でも意外な発見です😅。

心理的ホメオスタシスという「今のライフスタイルや環境を維持しよう」という心理が働いていたようにも思います。

この不安の解消には、まず、自分の内側を見ていくこと。

自己ヒーリングすると、「怠けていては駄目と思っている自分」や「人（家族）には頼れない自分」が出てきました。

子供の頃の傷が原因で出てきた自分を癒していくことで不安は薄まってきました。

その後、夫に「こんな不安な気持ちが出てきたんだよ〜」と話すことができて、もう根拠ない不安を感じる必要はないよねという結論に落ち着き、不安はほぼゼロになりました。

  コミュニティの力を借りて生活リズムを整える

生活のリズムが整っていなかったことも大きかったと思います。

これは、コミュニティの力を借りて、リズムを整えていくことができました。

所属している起業塾Be Proでは、先に起業している仲間たちがどのように生活リズムを取っているのかシェアしてくれているので、それが大変に参考になりました。

朝ウォーキングと夕方の筋トレを取り入れたことで、生活にいい感じのリズムができてきました。

BePro

また、下村さなみさんのコミュニティsaniwaでは、仕事と自分時間のバランスの取り方などがとても参考になっています。

［ saniwa ］未来創造コミュニティ

そして、この4月より、和田真理さんのラジオ英会話コミュニティに参加したことで、NHKラジオアプリでラジオ英会話を聴きながらの朝のウォーキングが良い刺激になっています。

和田 真理 ラジオ英会話サポートクラブ - リザスト

こうしたコミュニティに参加していなかったら、リズムを取り戻すのに、時間がかかったかもしれません。

これからの時代は、自分一人だけで頑張らない。

コミュニティの力を借りていくことは本当に大事だと感じた2週間でした。

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過去に熱中したことはあなたの大切な情熱の源

こんにちは。潜在意識を紐解き、こころと体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。

昨日は所属しているLSCアカデミーの学びに参加しに品川まで行ってきました。

学びの中で、特にグループワークで盛り上がったのが情熱の源を探るというもの。

これまで時間を忘れて熱中してしまうほど大好きだったこと、誰にでもあると思うのです。

グループワークでお互いの話を聞くと、大好きだったことを語るとき、みんな熱量が上がるんですよね。。そして、それぞれの情熱が今やっていることとちゃんと結びついている！面白いなあと思いました。

私の情熱の源の1つに読書や映画がありますが、本や映画であれば何でもいいわけではなく、人との繋がり・関わりで愛を感じ、感動させてくれるものが特に大好きです。

これが私のキネシオロジーセッションへの情熱とも結びついているのを感じます。

こころの学びにおいても、自分は痛みを抱えつつも、人との繋がりを求める人なんだということが見えてきていました。

グループでお互いにワークすると、お互いの違いが見えてくるところが自分をより良く知ることにつながるので、いいですね！

ちなみに、私がこれまで特にこころに残っている映画は「家へ帰ろう」という2018年に上映されたアルゼンチン映画です。

ホロコーストを命からがら生き抜いたユダヤ人の老人が、友人に会うために、アルゼンチンから故郷のポーランドに向かう姿を描いたロードムービー。

ホロコーストの影響で自由の効かない体で一人旅をする中、さまざまなトラブルに遭いますが、途中で出会う様々な人たちとの関わり合いが暖かくて、胸が熱くなります。

国籍の違う、これまで経てきた経験が全く異なる、理解し合うのも難しいような人たちが、最大限、相手のことを想い測って、自分でやれることを行動で示していく。それが化学変化のように、相手のこころを溶かしてほぐしていく。

映画という形で、人ってこんな素敵なことをやろうと思えばできるんだよって、とても上質で素敵な物語を見せてくれました。

ところどころで涙がつーっと流れて、最後の場面ではとうとう号泣してしまい、銀座の映画館を出た友人と私の目は腫れてひどいことになっていたのが懐かしい思い出です。

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キネシオロジーは言語化のセッションとも言えます。

あなたの潜在意識にある言葉を拾い上げ、顕在意識と結び付けていきます。

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痛みから自分の本当の願いを知る

こんにちは。潜在意識を紐解き、こころと体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。

今日は昨年より学び始めたJTSの講座「ザ・メンタルモデル」の2回目に出席していました。

    

JTSのメンタルモデルについて私がざっくりと理解しているのは次のようなこと

• 私たちは成長過程で、求めていた「愛」「つながり」「安心感」が望む通りに得られないという「痛み」を経験して無自覚に信念（メンタルモデル）を作り上げていること
• 自分が作り上げた信念に気付き、痛みに触れていくことで、痛みの裏にある自分がこの世界に持って生まれてきた本当の願いに気づくことができること

15年前にできた当時はまだあまり興味を示されなかった「ザ・メンタルモデル」が今、求められるようになっているとのこと。コロナ禍も経て、これまでの生き方を変えたいと考え始めている人たちが増えているようです。

今の日本は、平和だし、衛生環境もよく、物質面でも満たされて、外側の世界は十分に発達は遂げているけれど、それだけで満たされるわけじゃあないということ。それを多くの人が気付き始めているのですよね。

私たちが受けてきた昭和時代の教育は、人に迷惑をかけず、授業の内容をよく理解して、上の人たちの言うことに従って、行儀良く、社会に参加していきましょう！という感じだったと思うのです。

そこには自分の内側の声を聴いて、自分らしく生きましょう、というトーンはなかったと思います。

内側の声は魂の声とも言えますが、魂という言葉自体、スピリチュアル＝怪しい世界と括られて、世間一般で語られる話にもなっていなかったと思います。

でも、これまで教育されてこなかったけれど、どうやら内側の声を聴いていかないと、私たちは本当の意味で満たされることはなさそうだぞと、そんな風になってきたのだなあと思います。

さて、そんなザ・メンタルモデルは大きく分けて4類型あって

• 価値なしモデル「私には価値がない」
• 愛なしモデル「私は愛されない」
• ひとりぼっちモデル「私は所詮ひとりぼっち」
• 欠陥欠損モデル「私には何かが決定的に欠けている」

いずれかのモデルを特に強く持っているとされています。

6回の講座では、一人一人の話を聞きながら、それぞれが持っているモデルを見ていきます。

同じような痛みの体験をしていても、そこから導かれる反応は一人一人異なるし、採用するメンタルモデルも違ってくるのです。これは生まれてくる時に携えてくる願いが一人一人それぞれにあるからなのでしょうね。

肉体という限界のある入れ物に入って生きている以上は、恐れは完全には無くなることはありませんが、自分がどのような痛みを持って、そして、どのような願いを持っているのか、その解像度が上がってくると、視野が広がるし、自分が理解できて、生きやすくなっていきます。

何より、自分の願いに向かって行動する力になるのかなと思うのです。

講座はこの後も続きます。

魂の解像度が上がっていくのが楽しみです。

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過去の花見の思い出から夫との関係の変化を振り返る

こんにちは。潜在意識を紐解き、こころと体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。

週末は桜の見頃のピークでしたね🌸

毎年、近所の桜を夫と見にいっていますが、今年は市内にある泉の森に森林浴がてら桜を見に行っていきました。

我が家はこの10年間の間に2回お引越しをしてきたこともあり、桜を見にいく場所も変化してきました。

昔の写真を見るとあの桜はどうしているかなと懐かしく思ったりします。

そんな写真を見ていて、ふと、昔は夫と出かけた先で喧嘩することも割とあったなということを思い出しました😆

きっかけは覚えてもいない些細なことですが、ちょっとしたボタンのかけ違いなどで。

夫婦で性質的に似ているところもあって、カチンときたことにお互いに反応して怒りの炎が上っていたんだろうなあと思います。

当時の私は被害者意識がかなりあったこともあり、夫から思いもしないことを指摘されたりすると「責められた」「批判された」と感じてムッと反応していることが多かったです。

「自分のしたことが十分に評価されていない」「こんなに私が〜しているのに」とも感じていたような気もします。

常に他人の目線を気にしていたので、苦しかったなと思います。

自分の中の被害者意識や罪悪感などを少しずつ手放していくにつれ、夫の言動に対する反応も変わってきました。

夫が多少イラついていたとしても、私が反応しないので感情の波はおさまっていきます。

以前は「責められた」と反応していたようなことも、今は「そうか、そう思うんだね」と心の中で受け止めたり、「この人の中にはなんらかの痛みがあって、このような言動になるのだろうな」と思うだけなので、こちらもスーっとおさまっていきます。

改めて思うのは、自分の反応が変わると、周りに起きる現実も全て変わっていくということ。

現実を変えたいなら、まずは自分を変えること。

長い時間を過ごす家族とは、たくさんの思い出と共に、穏やかで豊かな時間を紡いでいきたいですね。

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感染性胃腸炎への手当と胃・脾を健やかに保つことについて

こんにちは。潜在意識を紐解き、こころと体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。

先日、実家の母より、腹痛と下痢、嘔吐が続いて立てない状態になってしまったので、救急車で運ばれたとの連絡があり、驚いて実家に飛んで行きました。

血液検査とCTの結果、ウイルスによる感染性胃腸炎と診断され、点滴治療後に無事に家に帰ってきましたが、もう80歳と年齢が年齢なので、ヒヤッとしました。

医師からはウイルスが自然に体の外に出るまで1週間程度、安静にして過ごすしかないと言われたとのことで、体の自然治癒力を高められるようお手当をしてきました。

• 消化器官をサポートする精油をお腹周りに塗布（バジルスイート、カルダモン・シード（ブラック）、タラゴン）
• 抗ウイルス機能のある精油（フランキンセンス）を額に塗布
• 不要なエネルギーの浄化
• 惑星音叉による免疫力をアップさせるトリートメント

精油を塗布して惑星音叉を体のツボに当てていくに従い、内臓の動き出す音が聞こえてきました。

私が行ったときは水分を体に入れただけで下痢が起きていたのですが、お手当した翌日には腹痛も治って、食欲が湧いてきたとの連絡があり、ホッとしました。

母が感染性胃腸炎にかかったというのは、元をたどると免疫が落ちていたこと。

そして、さらに遡ると母方は胃などの消化器官が弱い家系で、母はその典型であったこと。

私もその体質の一部を受け継いでいるので、胃と脾の経絡※がウィークポイントになります。

※経絡は体を流れるエネルギーの通り道です。経絡を通る気の流れが滞りなく循環していることで、体を健やかに保つことができるとされています。

一般的に胃・脾の（経絡）が弱い人の精神面の影響は、あれこれと考え込む、くよくよと思いわずらうことなど。

そして、胃・脾の経絡が弱い人は、正座の状態から、手を組んで頭上に上げ、そのまま上体を後ろに倒して背中を地面につけ、体の前面を伸ばしていく動作がとてもきついと言われています。

私はこの動作が本当に辛い！

整体師さんからは「太ももの前面を柔らかくしておかないと、いずれ膝がやられるのでまずいです」と言われ、グイグイ揉まれるので、毎回「痛い！痛い！」と悶絶しています。

今回の一件で、家系のウィークポイントである胃・脾の経絡の強化をして、健やかな消化器官を保ち、ウイルスに負けない体質にしていきたいと思いました。

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セッションでは滞りのある経絡がないかも確認をして調整を行っています。

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