愛しいぷ～様がこの地にいらっしゃってる。どうしよう。

一体どこのホテルに泊まってらっしゃるの！？夜伽に馳せ参じたくてたまらない・・・・

あの瞳で見据えられたら殺されちゃう。　もし触れられたら天国までイッてしまうわ　　　　　

嗚呼(ノ◇≦。)　愛しい貴方。　　私の背の君。

いやだわ　興奮しすぎて一人　都内のカフェをハシゴしてしまったじゃない。

ニートな私にここまで散財させるなんて、なんて罪な男なのかしら。

DEAN＆DELUKAってお高いのよ。そんなに量多くないのに！ロシア語の自習も全くはかどらなくってよ！！

「北方領土返してよ！！」

マンツーマンレッスンの先生に私の熱い想いを色々説き示したら、ちょっと彼引いてたわ。

「無理」

「なんでよ！？ロシアってあ～んなにでっかい国土あんだから、いいじゃん！極東のちっぽけな島くらい手放したって！！アメリカだって沖縄還してくれたのよ！」

「・・いや・・・・・(びびり気味）・あの・・僕は還してあげても良いんだけどさぁ。ほらプーチンは首相としてね～」

彼ったら、ぷ～様が来日してること、私から聞いて初めて知ったんだって。信じらんない。

私たちはカフェで授業しないの。彼のお家。

だからちょっとキワドイ話も心置きなく意見交換出来て便利。余計なお金もかからないし。

ねぇ　　それって・・・危なくない？　　って友達に言われたけど、大丈夫よ。

私　男のかわし方ぐらい知ってるもの。　

黒帯ですから