現在は「神経内分泌腫瘍グレード2」という診断が出ていますが、2025.3.11までは、血液検査・造影CT・肝生検(1回目)・胃カメラ・腸カメラの検査の結果、「肝細胞癌+胆管癌」の可能性が高いという診断でした。
左葉いっぱいに腫瘍があり、右葉にもぽつぽつと小さい腫瘍があります。
2025.3.7の主治医からの説明後、家族に包み隠さず状況を話しました。
さっき、急に長男(13歳・中2)が「俺の肝臓使える?いいよ。」って。
(´;ω;`)ウッ…
多分、肝移植の事を調べたのかしら。
がっ!何があっても絶対それだけはしません!
そもそも未成年は認められていませんよ・・・。
去年の夏に長男は虫垂炎の切除手術(腹腔鏡)の経験で大変さは痛感しているはず。
なのに、そんな事を言わせてしまうなんて・・・ごめんなさい。
思い出しただけでも涙です。
次男(小4 )は「がんって切ったら治る?」「いつ入院するの?」って聞いてきます。
彼の中でその時は、コロナやインフルエンザ、長男の虫垂炎くらいの感覚でいるのでしょうか。
母親(72歳)は「私のはどうなんやろ。肝臓あげられるのって何歳までなんやろ。歳、関係あるんかなぁ。」って。
何も答えられなかった。
とにかく生きる!
子供達のために。
※画像はガンとはつゆ知らずの2024年12月にプチ遠出をした時の長男次男。