父さんが職場の方から大量のきゅうりをいただいたのでさっそく オイキムチ漬けました!
夏場のキムチといえば きゅうりですよね~
白菜とは違って 水分も多く出るしさっぱり目の味付けです!
作り方も 若干違う
過去にご紹介したヤンニョム作りと 材料はほぼ同じですが、
上新粉で作るノリは使わない
白菜の時は なじみやすさと 季節もあるかな~
ノリを使った方が 味の浸透もいいしね
季節も夏だし
今回は 材料をミキサーにかけ 唐辛子を和えただけで ヤンニョムは完成!
ということで 簡単にできます!
で 前回のキムチ作りで 韓国調味料を使い切ってしまったので 日本のスパーで調達したもので作ってみました。
きゅうりはお好きな形で
私は ご覧のように切り込み入れて その中にヤンニョムを詰めます
本当は 一本で 両端を残して 中間に切り込みなんですが 出来上がり すぐ食べられるので 半分 くらいにしました
粗めのお塩で 1時間くらい
ビニール袋に入れて 水分を出します
洗って 水気を切って きゅうりは準備万端です
にんにくは適量ですが 10:1の割合で
にんにく:しょうが
これを基準に調整してください
ただ にんにくの味によっては 全然 香りと味が 薄いものもあって 毎回 足したりしてます
前回辛過ぎだったので リンゴを多め お砂糖適量
ここで イワシのエキスが必要なんですが、なかったので 兄さんの修学旅行土産の長崎あごだしを使いました。
あごだし=トビウオ
エキスがないときには、頭とお腹を取った 出し煮干しで代用 結構濃いめです
今回は このだし系がちょっと足りなくて コクが今ひとつだったかと....,。
あとはミキサーにかけ 唐辛子を2種類ブレンドし混ぜる
ここで 味見して 調整します
塩漬けきゅうりにちょっとつけて食べてみてください
同じ分量で作っても 材料の味と 塩分の入り具合で 毎回違うんです(笑)
レシピは?と聞かれるけど なかなかうまく伝えられない 奥深いキムチ作りです(^^)
野菜は細切りにしてヤンニョムと混ぜます
軽く塩を振ってもいいですよ~
からさが強かったので にんじん多めに
あとは 隙間に挟み込むようにヤンニョムを塗り 容器に平らにして密閉
蓋との間に隙間があれば ラップしてください
きゅうりは早いので 数時間常温で
あとは冷蔵庫で保管
白菜に比べ 日持ちはしません
簡単に作れるので 食べきれる分で作るのがいいかもです!
あっ
ちなみに 今日はきゅうり30本で作りました(笑)
ぜひ 作ってみてくださーい♪
きっと ユノとチャンミンも宿舎の食堂でオイキムチ食べてるはず!
と思いながらどうぞ♪