あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

子供たちの日常、気づきを記録に残しています
知的障害、発達障害、自閉症、感覚過敏、不整脈と色々ある娘(支援学校高等部)の話が中心です
きょうだい児の息子(専門学生)のことも書いていきます(^^)


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先週就労移行支援事業所の見学で話した中で心がけようと思ったことがあるので書き留めます


コミュニケーション能力、社会性を伸ばすこと

具体的にはお礼と謝罪の言葉、クッション言葉を使えるようになることです


お礼、謝罪は日常の中でできています

謝罪は悪気がないと気づかず言えないこともありますが理由を説明すれば素直に謝ります


クッション言葉は

今よろしいですか?

お話し中失礼します

前を失礼します

お忙しいところすみません

など

言えるようになると人間関係も良くなります

これは場面がないと練習は難しいので復唱させることが主になりそうですが普段から馴染ませておけば言えるようになるのではないかと思います


娘には小学生の頃から障がいのあることを伝えてきました

「私は障がいがある」と認識していて劣等感はありません

逆に障がいがあるから許されるみたいな空気があります


学校ではそれが通っても社会では通用しません

配慮してもらうことが当たり前だと思わないように、まわりに助けてもらいありがたいとわかるよう教えていきたいと思いました


できないことが多い娘

助けてもらったらお礼、失敗したらすぐ謝る

意識して指導したいです


子育ての目標として愛される子に育てたいと思ってやってきました

職場でうまくできなくとも娘ちゃんだから助けてあげようと思われる子にしたいと

素直さや優しさはだいぶ育っているので挨拶やクッション言葉が使えるように頑張ります