この後、父に怒られました……誰がって、私が(-_-メ)
「おまえが甘やかすからこんな行儀の悪い子になるねや」
そうですね……スミマセン(^_^;)
「そんな高いとこ跳びのって、散髪したら若返って身軽になったねぇ」と、感心して写真を撮っている場合ではなかった。さしずめ、電車内で吊革にぶら下がって遊ぶわが子を見上げ「じょうずじょうず」と手を叩くバカっ母でございます。世のお母様方、辛いところですねえ。子どもの不始末は親の責任。そうさ、母がお前の教育を過ったのだ、息子よ。
いや……待って? でも息子はんが食事中にダイニングに出てくるのはお父さんが食卓のものを与えるからなんですけど……? ソコ、反省なしですか、父上?テレビ取材が決まった時、はじめは家に来て執筆風景を撮る……というお話だったのですが、ひいぃぃぃぃっ、無理です、家には入ってもらえませぬ~と、全力でお断りさせていただきました。わが家には応接間はすでになく、犬部屋に改造されており、何をやっても叱られないグレ太グレ子の天下。
「犬を飼っているというより、犬小屋に人間が住まわせてもらっている状態ですから」お、お恥ずかしい。
びっくりするくらい犬のしつけを過った一家です。でもまーいいやー、楽しいから。好きにしよし。
(後日談) 椅子が引いていない時に跳びのろうとした息子はん……「ゴンッ」今の音……(>_<)