珍名?奇名?「こまがみね」
「こまがみね」という不思議な苗字について、
学問的な背景も一切なく、
思うままにつらつら書かせて頂きます。
そもそも「こまがみね」は父方の姓になり、
この父の生まれは秋田県鹿角市(正確には長牛)というところです。
秋田を縦長の長方形に例えるならば、
鹿角市は「ちょうど右上の角」に位置します。
(鹿角市→http://www.city.kazuno.akita.jp/access.html )
東北自動車が開業する前までは
関東辺りから鹿角へのアクセスは
電車(といっても今もディーゼル?)か
一般道での峠越えしかなくて本当に大変でした。
どういう訳か祖父や祖母の葬儀は必ず大雪の冬場で
雪の無い関東から車で移動で何度恐い思いをした事か。
地元の方ならご存知でしょうが、
鹿角市に入る少し手前に「湯瀬ホテル」があります。
この風光明媚な温泉街から鹿角市に入るまでの道は
川を見下ろしながらアップダウンの繰り返す長い峠道で
冬場はスリップ要注意の難所でした。
(湯瀬ホテル→http://www.k2.dion.ne.jp/~yuze-spa/yuze-h.html )
ある冬などは、その峠でミカンを満載したトラックが横転して
荷台のミカンが道路や周りに散乱して黄色く凍った道路を
家族で大爆笑しながら通ったのも、今では良い思い出です。
今は高速で鹿角ICまでノンストップですから
比べられないほど楽なのですが、
それはそれで少し寂しい気もしています。
ついつい余談が長くなりました、
本題に話を戻します・・・
私の生まれは関東なので「こまがみね」さんは
滅多にあった事がありませんでした。
この鹿角には「こまがみね」さんが結構います。
少し説明すると「こまがみね」の漢字には
・駒ヶ峯(駒ヶ峰)
・駒ヶ嶺
の大きく2つがあるそうです。
JRの最寄駅は「陸中花輪駅」になるのですが
この駅前には駒ヶ嶺歯科という看板があったりして、
周囲に同じ「こまがみね」という苗字がいないので、
花輪に行くとなんだか「帰ってきたなぁ・・・」と
感じてしまいますね。
病院でも、銀行でも
まともに苗字を呼んで(読んで)もらえない。
おもいっきり「こまみね」さんと呼ばれるか
「こま・・・こま・・・」と困っているので
こちらから「ハイ、こまがみねです」と慌てて
窓口へ、もう慣れましたが・・・。
このような困っている「こまがみね」さんが
鹿角(花輪・長牛)以外にもどこにいらっしゃるのか
知りたくてこのブログを書き始めました。
私が知っている情報として、以下の2つがあります。
1)地名「駒ヶ嶺」
福島相馬新地のJR「駒ヶ嶺駅」があります。
この周辺に「駒ヶ嶺郵便局」や、「駒ヶ嶺小学校」も
あるそうなのですが、「こまがみね」さんはお住まいでは
ないそうです。
2)地名「駒ヶ嶺」
岩手県二戸郡浄法寺付近の駒ヶ嶺があります。
戦国よりも遥か以前の鎌倉時代に、
坂東よりここに移り住み、激動の戦国時代の戦乱に
呑み込まれた武将に「こまがみね」が居たそうです。
※私としては、この地が全国の「こまがみね」さんの
発祥地のように思っております。
実際に親類ではないのですが「こまがみね」さんのいらっしゃるのは
北限は北海道、南(西)限は神戸(兵庫)だという事は確認済みです。
また、別途電話帳で確認したところでは
盛岡に御寿司屋さん、
東京の新宿の病院(太陽にほえろ!・・・この病院は「最後の標的」に出てます)、
そして、横浜の歯科さんといったところです。
さてさて、
全国の「こまがみね」さんはどの程度いらしゃるのやら。
どうぞ宜しく
