近隣の木々が色付きを増し、
遠くへ行かずして、紅葉を楽しんでいます。
青空に色付いた葉っぱが良く映えています。
木漏れ日を浴びて輝く木の葉が綺麗です。
晩秋に咲く小菊の蕾が膨らみ始めていました。
ムラサキシキブの実が色付いて、
まるで宝石のようです。
今年はいつになく実をいっぱい付けていて
見応えがあります。
もちろん、これは、ほんの一部です。
ツルウメモドキの実
黄色い殻がパックリ割れて、
中から朱色の実が顔を覗かせる日も
近いと思います。
大文字草（ダイモンジソウ）
本当に綺麗な大の字の花です。
今まで、電気ヒーターやホットカーペットで
寒さをしのいで来ましたが、
いよいよ今日から本格的な暖房器具を
始動開始です。
今日は、灯油も買ってきましたし、
ガソリンも満タンにして来ました。
セルフなので、少しは安いのですが、
ガソリンは税抜き価格で1ℓ148円、
税込みだと162円ほど。
灯油は18ℓ1800円（税込み）くらいでした。
色々と値上がりして、
過ごしにくい世の中ではありますが、
節約出来ることを探しつつ、
上手に生活して行きたいと思います。
最近、楽しみにしているのは、
NHKテレビの土曜ドラマ
『一橋桐子の犯罪日記』です。
『主人公・一橋桐子（松坂慶子）は、
哀しみの淵に沈んでいた。
年金とパートの収入で暮らしも楽ではない中、
唯一の希望であった親友が病で亡くなり、
毎日が突然、空虚な日々となったのだ。
このままだと自分は孤独死して
しまうのでは――
生きていくことの困難さが、
桐子の心を絞り上げていく。
そんな時、テレビで見たある逮捕者の
「世の中に未練はなかった。
刑務所に入りたくてやった」という供述に
心奪われた桐子は、終の住みかを“刑務所”に
設定。
「できるだけ人に迷惑をかけずに
捕まる道」を模索し始める――。
（※ドラマの説明と写真はネットより拝借）
松坂慶子さん演じるホンワカした雰囲気の
桐子と影のある雰囲気の男性を演じる
パチンコ店の上司役の岩田剛典さん、
二人とも良い味を出しています。
毎週土曜日午後10時00分〜放送
今日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。