今年はずっと鼻の調子が悪くて鼻炎の薬飲むと頭がぼ～～っとしてしまい

おとといホテルの仕事中にバスルームのドアの角に思いっきり額をぶつけて

漫画みたいなみごとなたんこぶができた。(;^ω^)

↓2日たってもけっこう腫れてて痛い。

そのせいかどうかは知らんがいつもにましてボケている。

昨日はリュックを背負うのを忘れて眼科に出勤してしまったし。(;^ω^)

でもってなんかしらんけど「茅の輪くぐりとやらをしてみたい！！」

・・・と思ってしまったのでどこでやってるかな～と調べたら

だいたい6月３０日だけだったりして仕事で行けないや・・・と思ってたんだけど

杉並の大宮八幡宮で6月22日から３０日までやってると知り行ってきた。

朝から曇天だったんだけども「どうか少しでも晴れますように・・・」と

祈ったところ単なる偶然かもしれないけれど、神社に近づくにつれて

雲が晴れてきてびっくら。相変わらず天気が味方してくれてる気がしてうれしい。

なんか入り口間違ったみたいだがま、いっか。

受付でなんか人型の紙に名前と年を書いて封筒に入れてお金と共に渡すと

それと引き換えに同じ人型と四角い紙と麻の入った封筒と

。

玄関に飾るミニ茅の輪くれたのはよかったんだけども

なんか枯れた笹の葉の飾りももらってしまい

リュックにもしまえずいらないということもできず、捨てることもできず

それからずっとこれを持って歩く羽目になってしまった。（;^ω^)

先に渡した封筒の方は神職の人だけで行われる神事の時に祈祷して

のちに自宅にお札が届くらしい。

そして受付の横のテントの中でお祓いを受けたんだけども

受付のお兄ちゃんもそうだけど祓ってくれた人もなんか素人っぽくて

バイトのお兄ちゃんなのでは・・・という感じ。

しかも着てる服がけっこう汚れている。

白い装束なのに滑り込みでもしたんですかという感じで前面が汚れているので

なんか穢れを祓う人が汚れてるのって気分的によくない。(;^ω^)

こういうのって厳かな雰囲気ってもんが大切だと思うんだけど・・・

でも言われたとおりに荷物置いて紙吹雪と麻を左肩右肩左肩と撒いて

人型の紙を頭から足までなすってから箱に入れてお祓いをしてもらう。

この後に茅の輪くぐりをするのだけども肝心の茅の輪がなんか

使いまわしのように古びて見える。

枯れているのは気が枯れている＝気枯れ＝穢れであると思うと

緑が青々とした茅の輪の方がパワーがありそうだと思うのは私だけか・・・？(;^ω^)

私がくぐってるのにバイトらしきお兄ちゃんが茅の輪の上の飾りの位置を

直してて通れない・・・。

しかも一回くぐってまたくぐろうとしたらそのお兄ちゃんまたいて通せんぼ・・・

なんじゃこりゃな初茅の輪くぐり・・・(;^ω^)

しかもぼ～～としてて左、右、左と８の字を描くようにくぐるのに

左、左、右とくぐってしまった。アフォか・・・っつーか、お兄ちゃんの他に

年配の人もいたのだからまちがってたら教えてくれたらいいのに・・・。((+_+))

なんか釈然としないまま本殿にお参り。

中ではお祓いの真っ最中、こちらはちゃんとした祝詞を宣ってて

厳かな感じ・・・

おみくじを引いてみる。

今回は中吉。

月明りに海に渡るような頼りない衰運って・・・

頼りないのは自分の頭とこの神社の神職のお兄ちゃんだってば・・・(;^ω^)

それでも運が開けれんならよしとしよう。ｗｗ

帰り道ずっといい年こいて笹の葉持ってる変なおばさんで

なんかランチに行く気にもなれず

家帰ってたまごかけ納豆ご飯食べましたとさ。

でもって、今気が付いたんだけど、人型に自分と娘と弟の名前書いたんだけど

自分と弟の年齢1歳間違えたわ・・・自分はまだ誕生日来てないと思い込んでて

弟は自分より4歳下だからと2人とも1歳若く書いちゃったよ。(;^ω^)

頭ぶつけたせいだか、暑さのせいだか、

単に年齢のせいだか元々なんだかもうようわからん。ｗｗ

だみだ、こりゃ。ｗｗ

初めての大祓い