第63回駒場祭公式ブログ

第63回駒場祭公式ブログ

☆駒場祭委員会による公式ブログです☆ Keywords : 第63回 駒場祭,東大,東京大学,2012,学園祭,ブログ,駒場祭,こまばさい,KF,第63回駒場祭,第63回駒場祭,東京大学,東大,とうだい,駒場キャンパス,駒場,こまば,学園祭,東京大学学園祭,駒場祭2012

ブログの概要

このブログは、東京大学の学園祭の一つである「駒場祭」を運営する「駒場祭委員会」の公式ブログです。
今年(2012年)の駒場祭は、「11月23日(金・祝)-25日(日)」の3日間にわたって開催されます。
皆さんのお越しをお待ちしております。
駒場祭に限らず、東大生の生活に関しても触れていきますので、ぜひお楽しみください。

【開催日程】                   【場所】

11月23日(金・祝) 9:00-18:00             東京大学駒場キャンパス

   24日 (土)   9:00-18:00          【詳細】

   25日 (日)   9:00-17:00             →駒場祭公式ウェブサイト
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こんにちはーっ。まさるです!!
最後の一週間で4回も更新するという荒業で一気に第7回となりました。今まで皆さんに駒場祭を裏から支える委員会のことをどれだけお伝えできたか分かりませんが、今回が最終回ということでいつも以上に張り切って皆さんにお伝えしていきたいと思います!!



そんな最後にふさわしく、今回は駒場祭委員会の委員長である、なかおに突撃インタビュー!!

委員長はどこの局にも所属せず、統括をしているわけですが、どんな仕事をしているのかというと……
委員会全体の顔として、様々な取材を受けたり、学校とのやりとりをすると共に、委員会にある各局をサポートし、他の委員たちが活動しやすくするのが、委員長の仕事だそうです。

やはり委員長となると、委員会の内外どちらからも注目を浴びますよね。

「東京大学、ということもあり、更に、駒場キャンパスで開かれる学園祭ということで1,2年生がクラスで団結する祭り、そのトップに立つということが、責任感や義務感を大きくしていますね……」

委員長というプレッシャーは大きいのですね……

「ですが、キャンパスを歩いていると、ダンスをしている人たちや、立て看板を製作している人たちなど、駒場祭に向けて準備している人たちをたくさん見かけます。今年の駒場祭のテーマである、『Festaholic』に向けて打ち込んでいる学生たちの姿を見ると、みんなのために、最高の駒場祭にしたい、と思って非常にドキドキするんですよ。」

確かに、キャンパスが徐々に駒場祭モードになっていっている感じがすごく伝わってきています。


そんな委員長に、やりがいを感じるのはどんな時か聞いてみました。

「パンフレットや立て看板など、駒場祭委員会では様々な物を作るのですが、それらの製作物に対して委員たちは全力を注いでいます。そんな彼らが時間がない時にサポートしていくんです。そうして製作物が出来上がり、実際に目にしたり手に取ったりして喜んでいる委員たちの姿を見ると、とても嬉しいですね。」

皆さんが受け取るパンフレット、それは委員たちが寝る間も惜しんで作り上げた努力の賜物です。達成感を味わっている委員たちを見て、作る過程でサポートしてきた委員長も嬉しく思う……とても素敵ですね。

「また、企画代表者会議という、企画の方々に当日の注意点などを連絡する会議が開かれるのですが、そこでは円滑に会議が進むようにしっかりと運営の準備をします。そこでも委員たちが活動しやすいようにサポートをしていきます。会議が無事終わった時に、自分がしっかり支えることが出来て、委員会が動いているんだな、と実感できますね。」

このように、委員長は、一人一人の委員という「歯車」にエネルギーを注入してくれているのです。


ところで、去年もなかおは委員の一人として活動していたのですが、委員長をやろう、と思ったきっかけはなんだったのか聞いたところ……

駒場祭の3日間が終わった後、委員たちは夜通し撤収作業をするのですが、翌日の朝、キャンパス内はとても静かであり、散歩をする人がいたりと、あっという間にキャンパスは非日常から日常へと戻るのです。そのメリハリを見て、「来年、この駒場祭を裏からもっともっと支えていきたい!!」と思ったのだそうです。

去年の駒場祭が終わったその瞬間から、既に今年の駒場祭に向けて熱い思いを持ったなかお。それほど駒場祭は非常に熱いお祭りなんですね。


ということで、今年の駒場祭にかける、熱い熱い思いを語っていただきました。

「半年間かけて、このメンバーで準備してきたKF63、すなわち第63回駒場祭(KomabaFestival)は一回きり。その一回を大切にして3日間を過ごしたいです。去年の、駒場祭の翌朝のあの瞬間からずっとこの時まで頑張ってきたんです。 五月祭と違い、この駒場祭は高校生の延長とも言えるエネルギッシュな学園祭であり、最後の青春なのです。その青春をしっかりと楽しみ尽くしたいです!!」


最後に、来場者の方へメッセージを。

「たくさんの学生たち、委員たちがそれぞれの熱い思いを持って、この学園祭のために準備してきました。外部の方々からもたくさん応援していただきました。この駒場祭は子供から大人まで、ふらっと来ても楽しめる学園祭です。是非駒場祭に来て、皆の熱い思いに触れて熱中していってほしいです。そして、また駒場祭に行きたい、と思ってほしいですね。 駒場祭を、一緒に楽しみましょう!!」


以上、第63期駒場祭委員会委員長の、なかおのインタビューでした!!



さて、私がお伝えしてきたこのコーナー、「縁の下の委員たち」で、駒場祭を裏から支える委員たちの奮闘、皆さんにお伝えできたでしょうか。
明日から始まる駒場祭、委員たちはこの3日間も、皆さんがこの駒場祭を楽しんでいただけるように、全力を尽くします!!

もし、分からないことがあれば、キャンパス内に設置されている案内所に行ったり、お近くの赤い法被、もしくはジャンパーを着ている委員たちにお声かけ下さい。


ぞれでは、ご来場お待ちしてます!!


(今日と明日は、携帯からの更新のため、装飾なしでお届けします(´;ω;`) 真っ黒の読みづらい記事でごめんなさい…)


こんばんはー。まさるです。

そういえば、ブログを始めた時より文章のテンション落ちてないか、って聞かれてしまいました。
……そんなことないですよっ!! あまりにも高すぎて読みづらいかなって思ったので、真面目になりました←
でもっ私はお話するのが大好きなんで、是非お話好きな方は、当日赤い法被を着てカメラを持ってる人の一人である、私に話しかけて下さい!!

痛い子とか言わないで泣いちゃうよ←


冗談は置いておき、当日何か困ったことがあった時には、赤い法被かスタッフジャンパーを着ているのは委員の印ですので是非お声掛け下さい。
赤色の法被、ジャンパーですよ!!



さて、今回は総務局に突撃インタビュー!!
前回の記事でも少し書きましたが、来場者とはちょっと関わりが少ない局かもしれません。しかし、やはり「縁の下の力持ち」な局なのです!!


総務局は、「物」や「サービス」を通して企画の実行をサポートする局です。

例えば、たくさん数がある「模擬店」をあげても、食材、容器、火器が必要ですよね。それらを購入、レンタル出来る業者を探し、企画側に情報提供等を行います。また、食材を扱うということで保健所と連絡をとり、企画側に模擬店を出す際のアドバイスも行っています。

また、駒場祭当日にはプロジェクターやテントをはじめとした様々な資材をレンタル、運搬もしています。そして企画側に貸し出すのですが、数に限りがあるため資材貸し出し・運搬のスケジュールを組み、それに沿ってせっせと運ぶわけです。
何百、という資材の数をしっかり把握し、どうやったら効率的に「物」がまわるのか……そのスケジューリングをするのもなかなか苦労するそうです。

この状況を、総務局長のやまいずみはこう表現してくれました。

「駒場祭までは頭を使う局、当日では体を使う局、それが総務局です。」

なるほど、的を射ていますね(笑)

「主に企画へのサポートが中心ですが、実は、駒場祭委員会自体もサポートしてるんですよ。」

委員会の中の局が委員会をサポート??

「例えば、パンフレットや立て看板などの物品をキャンパス内にある倉庫に入れておいて管理しています。この前の土日には、本郷キャンパスから資材を運搬し、立て看板の製作、パンフレットを倉庫から本部へと移動する作業をしました。」

ちなみに立て看板とは、当日皆さんが駒場祭に来て下さった時にあちこちで見かけるであろう、現在地や、建物内で行われている企画一覧、ごみステーションなど場所を示した案内板とかでもあり、重要な情報源となるものです。
駒場祭委員会が使う物品の管理もしている総務局、「縁の下」の「縁の下」じゃないですか!!

総務局がいるおかげで、企画も委員会もうまくまわっている、頼もしい局ですねっ!

「そんな総務局がサポートするたくさんの企画を楽しんでいってくださいね!!」


以上、総務局長のやまいずみへのインタビューでした!!



さて、今回で駒場祭を裏から支える委員会の様々な局の紹介はおしまいですが……
なんと、最終回となる次回、駒場祭委員会の委員長への突撃インタビューをみなさんにお届けします!!
委員長からみなさんへ伝えるメッセージ、乞うご期待!!



それでは、また~~~(^o^)/




こんにちはー。まさるです。
ちなみに漢字は、優柔不断の「優」ですよー。

いきなりどーでもいいことすみません←

そんな私は今「Festaholic」 を聴きながらこのブログを更新していました。そう、前にも紹介しましたが、今年の駒場祭のテーマでもあり、テーマソングでもあるFestaholic。まだ聴いたことがないそこの君!! さぁ今すぐ、ここから テーマソング のページに行って聴いてくるんだ!!



さて、今までは当日皆さんの目に触れるであろう局の紹介をしてきましたが、今回と次回では、来場者の方々とは直接関係が薄いかもしれませんが、駒場祭で重要な役割を果たしている局、まさしく「縁の下の力持ち」な局を紹介していきます

今回は、組織局の紹介です。


駒場祭はもちろん東京大学の駒場キャンパスで行われるのですが、実は駒場祭委員会が、「大学からお借りしている」という形をとっているのです。その借りたキャンパスを「企画に貸し出して、元通りにして大学にお返しする」というのが組織局の役割なのです。

大学から借りている、ということでもちろん綺麗 にして返さなければなりません。企画側が、自分たちの企画による汚れをしっかり綺麗にしたか、駒場祭当日に見回りを行います。また、各教室の備品を駒場祭の前後で数が変わっていないかという確認も行います。

特に組織局が苦労するのが、場所・時間の割り当て
駒場祭には、なんと500弱の企画が参加します。その企画の希望に応じて、場所や時間の割り当てを行います。やはり、人気がある場所(例えば、駅を出てすぐ見える、駒場キャンパスのシンボルの1号館)は希望する団体が多いです。その場合、どのような企画を行うかによって、それぞれの団体が企画をスムーズに行えるように割り当てます。

「500弱も団体がいると、様々な要望があるのでうまく調整するのが大変ですね

と、今回私がインタビューした、組織局長のしもだは話していました。

組織局がうまく調整をしてくれているおかげで、円滑に駒場祭の企画が行われている、ということなんですね。組織局に感謝ですm(_ _)m


「駒場祭を存分に楽しんでいってくだされば幸いです。分からないことがありましたら、お近くの委員まで声をおかけください

ちなみに、企画側からの要望は今月になってもたくさん出ていて、組織局は大変そうにしていました……お疲れ様です。

以上、そんな忙しい中インタビューに答えてくれた組織局長のしもだでした~~



駒場祭まで今日であと4日  委員たちの顔にも少し疲労の色が見えていますが、本番まで一週間切っているということで、最後まで全力で頑張っていきます!!
駒場祭当日の天気は、1日目が雨が降るという予報が……  是非雨雲なんか飛んでいって、素晴らしい秋晴れの下で駒場祭を開催したいですね
皆さんも、11月23~25日が晴れるように、祈ってください(>_<)

それでは、また~~~(^o^)/

 

こんにちは。まさるです。
実は体調不良のままです……更新が遅れてしまい、すみません。
駒場祭当日までにしっかり治して、万全の体調で臨みたいものです。


さて、今回は環境局の紹介です。

大学の学園祭となると、中学校や高校よりもやはり規模は格段に違います。その分、学園祭の後にでるごみの量も……。 そのごみの処理の仕方によっては、環境に悪影響を与えかねません(>_<)
そこで、駒場祭委員会はごみ分別を始め、様々な環境に関する対策に力を入れています。その中心となっているのが、環境局なのです

まず最初に、先程も書いた「ごみ分別」。駒場祭では、ごみをなんと14種類にも分別しています!!
例えば、一口に同じ「燃えるごみ」と言っても、「割り箸・串・つまようじ」、「生ごみ」、「古紙」などに分かれています。この14種類のうち、なんと11種類もリサイクル可能な分類なのです!!普通に捨てればただのごみになってしまうものも、堆肥や化学原料、バイオ燃料などと様々な形に姿を変えます。
14種類にも分ける……と聞くと面倒くさいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、キャンパス内に何か所か設置されているごみステーションにはスタッフがいて分別について教えてくれるそうなので、困ったら是非声をかけてみてください。

この14種類のうち、「エコ容器」というものがあります。これもリサイクルされて堆肥になるのですが、なんとこの堆肥を使って野菜を作ります!! 今年回収された容器は、来年以降に作る野菜の肥料になるのです!! これこそ「エコ」ですね  このプロジェクトが、いくつか下の記事で紹介されている、 「容器堆肥化プロジェクト」なのです  今年はそのプロジェクトの前段階として101号館前エコ・格安な野菜を販売しているので、是非覗いてみてください。


今回インタビューした環境局長のますだに、今年力を入れた点を聞いたところ、
「来場者の皆さんに私たちが取り組んでいる活動を伝える、ということを意識しました。」
だそうです。

先程紹介した野菜の販売も、 「エコ容器」を回収して堆肥にしているということを皆さんに伝える、一つの取り組みなのです。また、案内所にて流すCMを作ったり、パンフレットに「エコ企画」の紹介をするなど、皆さんも様々な所で駒場祭委員会の環境に関する取り組みを見ることができるでしょう。


週一回にミーティングを行い、去年よりも良くするためにを行うためにどうするべきか……環境局員を中心とした有志の人々がじっくり考えて出来たのが、これらの取り組みなのです。


「駒場祭での環境に関する取り組みに興味を持っていただき、それをきっかけにして分別やリサイクルを意識していって欲しいですね。」


以上、環境局長のますだへのインタビューでした


一週間休んでしまい、申し訳ございませんでした。
それの埋め合わせと言ったらなんですが、駒場祭までの残り一週間、私は更新頻度をあげてみなさんに委員の奮闘をお届けします。

駒場祭公式ウェブページもたくさん更新がされています。是非こちらも要チェックです!!


それでは、また……数日後~(^o^)/ 笑
はい。まことです。お久しぶりです

いよいよ駒場祭が来週に迫ってきましたよ!みなさん心の準備は出来てますか

僕ら委員会の仕事も、いよいよラストスパートです!皆さんが楽しめる駒場祭にするために、最後まで頑張りますよ


さて、そんなわけでこの企画紹介のコーナーも、今回で最終回となりました


紹介した企画は多くなかったけど、駒場祭をまわる手助けになれば僕としても嬉しいです。


では最終回!今回紹介する企画はこちら


笑論法 お笑いステージ


はい。こちらは今年新設されたフレッシュなサークル、「笑論法」による企画です。

あ、読み方は「しょうろんぽう」です。既に面白いね


今年度入学した東大の新1年生が、今までのお笑いサークルとは一味違う、新しいお笑いサークルを立ち上げました

部長が笑いのセンスがある新入生をスカウトし、徐々にメンバーを増やしてきたという笑論法

普段の活動は、滑舌の練習、ネタを見せあったあとお互いに修正する、など、ひたすらお笑いの
レベルアップに励んでいます。

観客の笑いをストイックに追い求める姿勢があってか、結成1ヶ月にして五月祭に出場


新設サークルとは思えないほどの観客を集めました


駒場祭でも引き続き、改善に改善を重ねた完全オリジナルのネタを引っさげ、爆笑のライブを繰り広げます

若さあふれる斬新な笑いを、皆さんぜひ見に行ってくださいね



はい、では今日はこの辺で

次は当日にお会いしましょう
当日は僕は写真を撮りながらキャンパスをウロウロしてますよ!どうでもいいですね・・・


ではでは





はい、まことです。お久しぶりですね

最近ほかの委員が書いてる記事を見て思ったんですけど、なんか僕の記事だけやたら文字がデカいですね。

これは皆さんが記事を読みやすいようにやってるだけで、別にスペース稼ぎじゃないのです


てか僕高校の時ブログ書いてたんですけど、その時の癖なのです。ええ。

ちなみに高校の時に書いてたブログをこの前読み返してたんですけど、恥ずかしいですね。よくこんなこと書けてたな自分
って感じですよ。



さて、そんなことは置いといて、今回紹介する企画はこちら


オリジナルデコスイーツ


はい。こちらは東京大学スイーツ同好会CandyBowlさんの企画です。

普段からスイーツを食べ歩いたり、実際にお菓子を作ってみたりと、まさに甘党の甘党による甘党のためのサークルであるCandyBowl。

そんなCandyBowlが甘いものを愛する全ての大学生・大学院生・社会人、つまり全国の甘党の方にオリジナルのスイーツを振る舞います


スイーツ作りに熟達したメンバーのお陰で、相当高いクオリティのものを提供できるそうな。

粉の調合から完全に手作りして仕上げた、オリジナリティーに溢れるスイーツは1回食べる価値あり


また祭の雰囲気にぴったりの華やかなデコレーションは、他の模擬店とは一味違う斬新なものになっているようです。

あとこのサークルは去年、駒場祭委員会と協力して、こまっけろをモチーフとした特製スイーツを作ってくれました。こちら






今年もいろんなスイーツで、僕たちを魅了してくれるでしょう。皆さんも是非足を運んでみては



寒さも深まってきて、いよいよって感じですねー。
どーも、たけうちです(・∀・)
今回は私の記事……、ではなく!?
環境局員の、ペンネームB76さんからのお知らせをお届けしますっ

環境局に関しては、縁の下の委員たちでこれから紹介することになるかと。
そちらもお楽しみに(・ω・)/



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

みなさんこんにちわ。

駒場祭委員会環境局員のB76です。

今日は環境局の取り組みの1つを紹介させてもらいます。

毎年駒場祭では大量のごみが排出されます。
以前から私たち委員会は、このごみをどうにか利用し、エコな活動ができないものか…と悩んでおりました。

そこで発足したのが、「容器堆肥化プロジェクト」です!

駒場祭委員会では、一般的な紙容器やプラスチック容器と異なるエコ容器を企画に販売しています。
このエコ容器とは、サトウキビの搾りかすから作られたバガスという特殊な素材を使っています。
これだけでもエコなのですが、実はこのエコ容器、堆肥にすることができるのです!
そこで、エコ容器を堆肥にし、その堆肥を活用して野菜を栽培、さらにはそれを駒場祭で売ろう!というプロジェクトが立ち上がりました。

これが「容器堆肥化プロジェクト」です。

そしてなんと、その一環として、今年の駒場祭で野菜を販売することになりました!

今年販売の野菜は容器を堆肥化して栽培に活用したものではありませんが、有機栽培によるおいしい野菜です。
じゃがいも、さつまいも、人参、玉ねぎ、長ねぎ、白菜の6種を販売します。
また、委員会、野菜栽培等を行う業者ともに利益を求めていないため、市販価格よりも安く購入できます。

ぜひぜひ当日は、101号館南の野菜販売所にお立ち寄りください!

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



とのことです。これは行かない手はないですよね 三 (/ ^^)/ピューン
また、駒場祭のエコに関しては駒場祭公式ホームページ取り組みのページにもありますので、そちらも要CHECK

それではこの辺で。
インフルエンザも始まりだしたとか。みなさんもお体にはお気をつけください



こんにちはー。まさるです。
実は体調不良です……
いつもより読みづらい記事かと思います。ごめんなさい<m(__)m>


さて、今回は企画局をピックアップしてお届けします。

簡単に言えば、企画局というのは駒場祭委員会が行う企画を運営する局です。
しかし、その企画はとてもたくさんあるので、今から紹介していきたいと思います!


ステージ企画

企画の説明の前に、「ステージ」について。
駒場祭では、キャンパス内に2か所の特設ステージを立てるほかに、正門の前でもパフォーマンスが出来るようにステージが出来るのです。
このステージにおいて、委員会も【前夜祭】【オープニング】【中夜祭】【フィナーレ】の4つの企画をします!

特におすすめなのは、中夜祭!
中夜祭では「No.1パフォーマンス決定戦」 。
我こそは、と立ち上がったパフォーマーたちが集結し、様々な超絶技巧を見せてくれます!


これらのステージ企画、実は今年入学したばかりの1年生が、発案から詳細の計画、決定まで担当しているのです!
1年生のフレッシュな考えや発想、斬新なアイディアが、これらの企画を生み出しています!


ガイドツアー企画・ラリー企画

駒場のキャンパス内をいろいろ回るこの2つ。
ガイドツアーは、駒場の名所を回る【駒場ツアー】、東大生の視点から様々な建物を回る【東大生ツアー】、とりあえず駒場祭に来た皆さんにおすすめな企画を紹介する【企画ツアー】の3種類があります。
ラリーにも、スタンプラリーをはじめ3種類が用意されています。
普段駒場キャンパス歩くことがないかもしれない皆さんも、これらに参加すれば駒場キャンパスのことがいろいろ知れますよ


他にも、東大の教養学部長や、著名人(今年は、古賀茂明氏がいらっしゃいます)などによる特別講演会、屋内休憩所で楽しめる企画、子供向けの企画など、たっくさんあるのです!
ちなみに子供向け企画とは【こまっけろの森】、バルーンアートやボールプール、輪投げなど、子供たちがとても楽しめるものがたくさんあります!
こまっけろも登場するのだとか。是非見つけたら一緒に写真を撮ってもらいましょう~


……実は、企画局の勢いはこれだけにとどまりません!
ですがあまりにも多いので、あと1つだけ紹介させてください!
それは、駒場祭のテーマソング
今回の駒場祭のテーマでもある「Festaholic」 、この曲の歌詞は企画局員、さのが作詞しました!
駒場祭公式ウェブページの来場者ご案内からダウンロードすることが出来ますし、駒場祭の当日にキャンパス内のあちこちで流れます!更にはフィナーレでは学内のサークルのボーカルによるテーマソングライブが行われます!


こんなにもボリュームたっぷりの局ですが、実は局員は35人なのです!35人でこれらのものを作り出してるとは驚きですね!
6月頃から構想を少しずつ練り始め、徐々に詳細まで決めていき、当日に自分の担当した企画が無事成功に終わると、非常に大きな達成感を味わうことが出来るそうです!


「来場者の皆さんには、特別講演会で東大のアカデミックな面に触れて、ツアーやガイドでキャンパス内をいろいろ回り、ステージ企画で駒場祭特有の華やかさを味わって欲しいですね!」

と、最後に語った企画局長のおおかわ。インタビューでは今まで上に書いてきたことを熱く熱く(笑)語って頂きました!


企画局による企画は、駒場祭公式ウェブページで詳細を確認できるので、是非このままチェックしに行って下さいな!


11月が始まりましたね!だんだんと秋も深まっています。秋と言ったら私はとりあえず「食欲の秋」ですかね(笑)
委員会の仕事に、部活に、もちろん勉強に……おなかが減ってついつい食べ過ぎてしまいます(笑)
でも、なんといってもやはり、食欲よりも「駒場祭の秋」!!駒場祭委員会はちょうど20日後に迫った駒場祭に向けて、最後まで全力で走り続けます!


それでは、またらいしゅう~~~(^o^)/

(来週までにはしっかり治します!)

 



 トリック オア トリート! 

なんちゃって。 お久しぶりですー。
最近何かと忙しくてブログを書けなかった方、たけうちです(´□`。)

ハロウィンも終わってしまいましたね……
なかなかいたずらをする機会にも恵まれず、残念な一日を過ごしていましたww


なぜ忙しかったかと言いますと、

明後日(11/4)は駒場祭に参加する 企画 の方に、当日の注意点などを連絡する会議である
 企画代表者会議  が開かれるからですっ


この会議で配布する資料や、当日のための配布物を作るのも、
私たち 駒場祭委員会のお仕事の一つ です

駒場祭を円滑に運営すべく、伝える情報には間違いがないか、念入りにチェックを重ねています。


こういった資料を作りつつ、何といっても東大
授業も本格的な内容に入り、難しくなってきました(°Д°;≡°Д°;)
置いて行かれないように気をつけねばっ(`・ω・´)


以上のように、色々な事を行っている駒場祭委員会です
当日は、是非その勇姿(を見に来てくださいねー。



さて、ここからは駒場祭が参加している 学園祭のアプリ について紹介します! 

これは、学園祭のテーマ・みどころをまとめてチェックできる全国学園祭情報アプリです。 
学園祭訪問のお供に、 スマートフォンユーザー はぜひともご活用ください! 

下記のリンクからどうぞ(・∀・) 

http://baito.mynavi.jp/user/html/ohen/contents03/index.html 


駒場祭まで、残すところ 3週間 


私たちも精一杯準備してまいりますので、
みなさんもスケジュール帳には 「 駒場祭 」としっかり書いておいてくださいねー
良かったらお友達も誘って、みんなで楽しみましょう(*^o^)乂(^-^*)

それでは、また。



はい、まことです。1週間ぶりですね!

最近寒くなってきましたが、皆さん体調管理できてますか


本番を元気なまま迎えないと、駒場祭は楽しめませんよ


僕は冬服を買いにいくタイミングを逃しまして、毎日薄着で寒さと闘って
ますよ!!寒いよ!!やったね


なんか最近のどが痛いけど風邪かな?そんなわけ無いよな.....うん




さて冗談は置いといて、今回紹介する企画はこちら


「ペンシルパズル博物館」


はい、こちらは東京大学ペンシルパズル同好会さんの企画です。

普段はゆるゆるとパズルを作って、それを部員内で解き合ってるというこのサークル。
駒場祭では、作ったパズルの展示を行います。

僕もこの前友達に見せてもらったんですが、なかなかよくできてます。

解けると気持ちいい
んじゃないかな?

あとパズルの内容うんぬんの前に見た目が美しい


僕を含めパズルは苦手だよ~なんて人も、実際に解かなくても見てる
だけで普通に楽しめますよ。

さすが博物館だね。

パズルに真剣に向き合うもよし、パズルの形だけさらっと見に行くもよし。

楽しみ方は無限大ですよ。ぜひ行ってみてくださいね


あ、あとこのサークルはパズル好きのあまりパズルの本まで出してるらしいですよ!興味ある人はぜひ調べてみては?



では今回はこの辺で。また来週お会いしましょう!
ではでは