東京不倫中毒 -2ページ目

弱すぎる私・・・。それでも道は続く

得体の知れない不吉なかたまりが

始終私の体を押さえつけていた。

焦燥と言おうか

嫌悪と言おうか

酒を飲んだ後に必ずやってくるように

そいつがやってきたのだ。

これはちょっといけなかった。


梶井基次郎「檸檬」より


そして、ここからは現実の話。

突然の告白だが・・・。

う~ん。困った。

梶井は「得体の知れない不吉な塊」に

振り回されたが

当方は「得体の知れている厄介な塊」に

取り付かれている。


簡単に言えば子供ができた。

これだけ聞くとめでたい話だが

子供は妻にではなく愛人にできてしまった。

さあ、家族をとるか愛人をとるか?

自分の中で腹は決まっている。

でも、それでいいのか?


この場でこんな告白を

するとは思ってもいなかった・・・。

誰にも相談できない。

でも、誰かに話したい。

32歳の妻子持ちの悩み。


何日も新橋の飲み屋で

記憶を失ったが

現実はまったく変わってなかった。


それでも酒に逃げる。

弱すぎる私・・・。



おぉ!好きだ!

突然ですが

僕、山登りが好きです。


なぜ?

きっと気持ちいいんです。


何が気持ちいいの?

自然の中でとっても非力な自分を感じて

ざまーみろって自分に言いたくなる瞬間と

死ぬことを間近で感じれるからです。


<厳冬期の冬山>

ヘマをする→死

<よくある会社>

ヘマ→上司に怒られる→仕事が減る→成果主義のレール外れる→うつ病になる→場合によって自殺する人もいる


自然の中と下界での死について比べてみましたが

明らかにシンプルです。

ああ、自然の中は気持ちいい。

僕は特に山と洞窟が好きです。


じゃあ、都会で暮らさず、自然の中に行けよ!

と突っ込まれるかもしれませんが・・・

そのとおり!でもできません。

逃げてるだけか・・・


そんな思いを抱えながら

今日も新橋に繰り出します。

と、思ったら金がない。

今日は自宅で日本酒です。

では!