こんばんは こんにちは komaです。
今日も1日お疲れ様でした。
初夏のような暖かさから一転、
肌寒い日が続いてますね。
そろそろ新学期の準備を始めなければ・・・、と、息子に
体操服が小さくなっているだろうから、
大きいサイズを買っておかないとね、と言うと、
「あー、体育ね、
体育は出ないから買わなくていいよ。」
と、私、・・・。あっさりしているなと。半ば感心させられました。
でも、だんだんと、新学期を意識し出して、
胸がドキドキ破裂しそうだそうです。
1. 新学期を前に思うこと
2. 父親として
1. 新学期を前に思うこと
あと数日寝たら、新学期。
今年は小学校最後の年だから、僕もいっぱい思い出を作りたいから、6年生になったら学校へ行く。と、言っていた息子ですが、
春休みになり、だんだん始業式が近づくにつれて、ドキドキ。
早起きする練習も始めました。
学校へ行きたいと
言っている息子の言葉を信じて、
行けるようになれればいいなあ、とも内心思っていますが、
でも、本心は、息子に理解のない学校へは、
正直、言って欲しくないなとも思っています。
学校の対応に不満がありつつ、
私たち保護者(私たち保護者と語っていますが、概ね私1人です)の考えを、
学校側へうまく伝えられないのもいけないのですが。
息子が頑張って行ってみようとしてるのに、
頑張らなくていいよ、と言ってみたり、
無理しなくていいんだよ、と言ってみたり、
学校へ行ってもらいたい気持ち全開の主人は、私のこのような発言にストップをかけてきます。
本を読んだり、YouTubeを見たり、
不登校になってから一年弱、いろいろと学習してみたけれど、全く解決策が見当たらない。
私自身、どうしてあげたらいいのかわからない。
ただ、ただ、これ以上傷ついてほしくない。
過保護すぎるのか?
主人にも、誰にも私の気持ちは伝わらない。
2. 父親として
久しぶりに外に食べに行こうかと言う事になって、私は、夕ご飯の支度をしなくて済むだけありがたいので、どこでもいい。子供達の行きたいところでいいんじゃないって思ってて、
子供達は、3人ともパスタがいい、
と言う事になった。
でも、そこで、主人が、焼肉は?
と言い出した。
焼肉は高いし、あまり行く気にならないな〜と、思っていたら、
長女が、
今日は肉って言う気分ではないな〜と、
言ってくれた。
それで、パスタでいいんじゃないかと。
でも、今度は、主人、パスタに乗り気じゃない。
じゃあ、一度行ってみたかったラーメン屋さんにしない?となって、
ラーメン屋さんに行くことに決まった。でも、
そこも、主人はあまり乗り気じゃない。
こういう時ってどうする?
子供の行きたいところでいいんじゃないの?と、
半ば強引にラーメン屋に行く事になって、
靴を履き、玄関の鍵を締め、歩き出した。
1、2分歩き出したところで、
「肉うどんのお店は嫌かな?」
って、言い出した。
ラーメンは嫌なんだ・・・。
こういう場合、
やはり父親の意見を優先すべきなのか?
こういう場面で父親を立てれば、
父親の威厳が保たれるのか?
子供の好きなもの食べさせたらいいじゃん、と思ってしまう私は、ダメな妻なのか?
子供を甘やかすダメ母なのだろうか?
父親として、子供の好きなところへ
行ってあげようか、
とはならないものなのかなあ?
結局、肉うどんは子供達に却下され、ラーメン屋へ行くことになったが、ラーメン屋が満席で、少しお待ちくださいと言われたので待っていたら、
待たなきゃならないのならやめよう、と主人。
やはり、ラーメンは嫌だったのだな。
長女と私は多少のブチ切れ状態。
結局、スーパーでお弁当を買って、家で食べることになりました。
気分の悪い夕ご飯でした。
では また