こまの声優
また、早々にストレートなネタ来ちゃうんですが、今回の声優の話。
アニメーションの作品の声優って大事ですから。そして、声優が変わるとか変わらないって、作品のファンはもちろん、製作側からも大きな問題です。いや、製作者こそイチバンのファンだったりするので、そういう意味でも大問題です。
しかし、3年前から「こま」の声をやった子供たちは成長しちゃったわけで、どうしようか?!というコトになるわけです。
前作の声優たちは、もう、子役たちと数々接したことのある私(私は人生、子供の出る作品に、わりとたくさん絡んできているんです!)からしても「天才!」って思う子供たちでした。だって、声だけで、そして、「にゃにゃにゃ」だけであれだけ、表情豊かなんですもの・・・。
でも、合田監督も、あのとき、本当にたくさんの子供たちに会って、そして、オーディションを何度も何度もして、出会った「こま」や「ラジボー」でした。
でも、子供は成長しちゃう。子供の変化は大人のそれよりはるかに大きいのです。
というわけで、今回も声優オーディションは相当回数重ねて、いろいろやって・・・
結局どうなったかは本編見てのお楽しみです。