どせいさんブログネタ:一本だけ無人島にゲームを持っていくとしたら? 参戦中

どうもドラゴンクエストⅤ 主人公
小学生の頃、前の席の子が着席するのと同時に椅子を引き、
尻餅をつかせたのですが、その衝撃で彼は口内を切ってしまい、
仕方なく給食時間中に一緒に保健室まで付き添った事のある駒です。

無人島に1本だけゲームを持っていくとしたら、
何度も繰り返しやっても飽きないソフトがいいですよね。

ってことで、
ボクが選んだのは
不思議のダンジョン 風来のシレンシレン

このゲームの魅力は上記の通り
"何度遊んでも飽きない"キラキラ

『風来のシレン』というゲームはダンジョンの
どこかにある階段を上り、最上階、又は最下階を
目指して進んで行くのですが、そこで、
他のゲームと違った点があるんですよ。

それは、
"ダンジョンに入るごとに地形が変わる"キラキラ

ゲームオーバーになり、
1Fからやり直しになっても、
さっきとは地形や階段、
アイテムの位置まで全て変わります。

また、モンスターを倒すと経験値が得られ、
一定の値に達するとレベルが上がるシステムは
従来のRPGと同様ですが、
シレンの場合はゲームオーバーになると、
1Fに戻されるだけでなく、
"レベルも1からやり直し"キラキラ
(無論アイテムもパー)

シレンを1000時間以上プレイしてきた
タレントの伊集院光さんはこんな名言を残しています。
「実はレベルは上がっているんですよ。
"俺のレベルが上がっているんです"キラキラ
ちゃんと理屈があるから"次からはこうしちゃいけない"というのが分かるんですよ。シレンはやればやるほど俺が学ぶ」
と語っています。

「せっかくレベルを30まで上げても
ゲームオーバーになったら、また1からなんて面白いの?」
などと感じるかもしれませんが、そこがまた面白いんですよ。

一歩一歩が慎重になり、
また先を読んで行動する感覚は、
"将棋"やその類のテーブルゲームに
似ているかもしれませんね。

RPGを極めた人だけに向けた作品ではなく、
『ぷよぷよ』と『ボンバーマン』しか知らない
妹でさえ夢中になってしまう程の面白さがあるんです。

RPGの熟練者、そして初心者の双方が
心から楽しめるゲームだと思います。

本作は『1000回遊べるRPG』が
看板文句になっていますが、
決して大げさではありません。

多分、
ボクは生涯このゲームをやり続けても
飽きることはないでしょうグッド!

-完-


以下はPCからご覧ください。

今日はTVゲーム
『ニュールーマニア ポロリ青春』から
「ハロハロナリヤンス音頭」です。

(店長おすすめ合格)