2022年(令和4年)の情報処理 プロジェクトマネージャ試験に合格しました。
先輩方の体験記がとても参考になったので、自分も残そうと思います![]()
試験結果
結果は以下のとおりです。
では、早速体験記です。
スペック
- 保有資格
- 応用情報(2017年頃)
- ITIL Foundation
- AWS クラウドプラクティショナー
- (システムアーキテクトは2018年に落ちた)
- 仕事
- PM歴3年(PLに近いかな)
- IT業界は6年
午前1
午前1に出る問題は、その年の応用情報と同じ問題が出るとのことです。
なので、応用情報の勉強をしました。
元々応用情報の資格を持っていたんですが、だいぶ前なので記憶がおぼろげで、
イチから勉強し直しました![]()
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勉強方法は過去問道場です。とてもお世話になりました。
5年分を3周しました。
(計算問題は覚えにくかったのでほぼ暗記。。
)
午前2
午前2も同じサイトで勉強しました。
過去問をひたすら勉強。
午前2は毎年同じような問題が出るので、暗記重視で勉強すれば余裕で合格できると思います。
午後1
午後1は、定番の「うかるシリーズ」です。
この教材は本当に良かったです![]()
問題の解き方のコツも書いてくれてますし、
PMとしての考え方も改めて整理できたので、かなりおすすめの教材です。
また、問題を解いてて、「この問題は不親切だなー」と思った問題に対しても、
解説で、「この問題は不親切だが、こういう問題に対してもこうやって解こう」と記載があったのは印象的です。
午後1の問題って、
- なんでそんな当たり前のことを問題にするの??系
- 問題文をそのまま引用系
- PMとしての一般知識を回答する系
など色々あります。
情報処理試験特有のクセというか感覚を身に着けておいたほうがいいです。
午後2
鬼門の午後2ですよね![]()
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どう対策するかめっちゃ悩みましたし、色々ググりました。
自分は同上の「うかるシリーズ」をメインで勉強しました。
回答例が本にたくさん書いてあります。
また、教材を買った人だけが見れるサイトに、過去の回答例もたくさんあって、とても参考になりました。
実際に合格した人の回答例を参考に、自分の業務体験と組み合わせることで、数パターンの答案を準備しておきました。
回答例を見ていると、
「こういうキラーフレーズは採点官が求めてそうだな」
っていうのがなんとなーく分かる気になるので、それを上手に盛り込むのが大事だと思います。
あとは、以下の教材も使いました。
ネットでは結構評判良かったですが、個人的にはあまり合わなかったかな。。
うかるシリーズの回答例のほうが好みというか、論述の組み立て方が好きだったので、
参考程度に読みました。
ただ、色んな人の回答例をたくさん読めたことが、合格につながったと思います。
以上です。
皆さんの一助になれば幸いです![]()



