D.C.Jackson作、Scotland・グラスゴーが舞台の翻訳劇
『My Romantic History(マイ・ロマンティック・ヒストリー
~カレの事情とカノジョの都合~)』 at シアタークリエ
初日を観劇。面白かった~
芸達者な役者さん達が魅せてくれました☆
甘~いロマンスは一切なく、かなり下世話なお話w
自分の恋愛観と比べながら見ちゃったなぁ
お目当ては、*pnish*tuti
as Calvin Kennedyは熱く暑苦しく(笑)>Amyの記憶の中
as Jessieが凄くイキイキ>10代も、30代も
as Wattoは・・・八百屋舞台だしケガに気を付けてネ
8/16 23:26
初シアタークリエ出演のtutiが演じたのは、
①Tomの友達Jessie
②Tomと元同じバンドギターで、Alisonの新恋人Watto
③Amyが乗ったTAXI運転手
④Amyが忘れられない元カレCalvin Kennedy
⑤42号室に住むCalvinへ電話を取次ぐStudent
⑥Amyママのカレ(の毛深い右腕)>名前忘れた
⑦Tomの同僚で黄金ボールを3個持つ男>名前忘れた
⑧Calvinの後に付き合ったAmyの元カレの声>名前忘れた
の8役かな
Act.1:Tomのホンネ(40分)、Act.2:Amyのホンネ(40分)、
Act.3:Tom&Amy(40分)と云うお話の構成。
冒頭20分は出て来ないから淋しいけど、tutiが作り上げた
其々のキャラクターがイイ味を出してマス>これぞ舞台演劇
私の一番のお気に入りはCalvin Kennedyかな
Calvinは“ハーフ”の件、宗教観とか解っていればー
Tattoは“MANY MAKES A VERY” Gatcha
あと、成長して判る、Jessieったらぁ~貫いてたのねっ
初日を観に行っていたので、8/16(金)20時台O.A
(『マイ・ロマンティック・ヒストリー
』インタビュー)を聴けず残念
パンフレット(\1,200)を購入しました
■期間 : 2013/8/16(金)~2013/8/26(月) 全14回
■会場 : シアタークリエ
■上演時間 : 2時間
*STORY* ~officialサイトより~
Tom(池内博之)は31歳の独身男性、彼女なし。
大して気も利かないが目立つ欠点もなし。
転職して一週間目、彼は職場の飲み会からの流れで
同僚・Amy(中越典子)と一夜を過ごす。
翌朝、後悔と頭痛で目覚めたTomは、どうやって後腐れなく
この関係を終わらせられるか思案を巡らすが、煮え切らない
内にズルズル恋人関係になっていく。
Amyは33歳、こちらも独身。
母親からも、周囲からも結婚をせっつかれウンザリしている所に、
物の弾みでTomと寝てしまい、そのダメ男ぶりにゲンナリする。
それでも何かの縁で付き合うことになったTomに、どこか良い所
を探そうとするが、全くない。臆病者で、曖昧で、卑怯で、下品。
そして、2人が本気になれない本当の理由は、
「過去の恋人が忘れられない」から。
Tomの永遠不朽の恋人は、高校時代に猛烈アタックを繰り返し、
一瞬だけ付き合えた同級生のAlison Hamilton(加藤忍)。
そしてAmyの心に住み続けている男性は、背中に名前のタトゥー
を入れられるほど一途に愛され、若さゆえ他の刺激が欲しくなって
振ったCalvin Kennedy(土屋裕一)。
二人はデートの最中も美化された過去の恋人と比べて、前に進む
ことが出来ないのだった・・・
Tomは逃げたい、Amyは半ば諦めている。
共通しているのはイマイチ本気になれないこと―
しかし、そんな膠着状態を破る出来事が起こる・・・
Amyが妊娠してしまったのだ――。
果たして二人は、どんな決断を下すのか?
二人の恋愛履歴書に、新しい白紙のページが開かれる・・・
■作 : Daniel C. Jackson
■演出 : 栗山民也 ■翻訳 : 小田島恒志
■舞台監督 : 荒 智司 ■プロデューサー : 服部優希
■cast
池内博之 .......... Thomas a.k.a.“Tom”
中越典子 .......... Amy MacIlvanney
加藤 忍
.............. Sasha/Alison Hamilton
土屋 裕一
.......... Calvin Kennedy/Jessie/Watto/Student 他
春風ひとみ ........ Tom's Mum/Tom's Gran/Amy's Mum 他
■声の出演(50音順)
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