何人かの方に、
私がどんな人生を生きて来たのかブログに書いて欲しいと言われたので、
少し書いてみます。
私は暴力振るう問題だらけの父と
優しいけど芯の強い母の間に
4人姉妹の末っ子で生まれました。
三女と私は5歳離れているので、
三女からしたら急に末っ子の座を奪われたようなものだったんでしょうね。
ぶっちゃけ当時、
三女はかなり意地悪でした(笑)
私ばかりひいきだ!とか、
風邪で休めば仮病だ!とか、
お古じゃない服買ってずるいとか。
海で母に向かって泳いでく私を突き飛ばすビデオも残ってたな…(笑)
次女と三女が仲が良く、
次女はボス的な存在でした。
年齢差の考慮はなく、
容赦ない厳しい環境(^^;;
そして長女はあまり家にいなかったので、
物心ついた頃には母だけが家での私の味方で大好きな人でした。
そして私の初めての記憶は、
3歳の時。
朝起きたら母がいなかった。
誰もいない(と思った)
捨てられたんだ、死のう
と思った。
そして、
二段ベッドのはしごをベランダに引っ掛け、
泣きながら飛び降りようとしました。
※実話です
ギリギリのところで、
実は二段ベッドの上の段で寝ていた長女が
飛び降りようとしてる私をはしごから降ろし、
未遂ですみました。
その後は笑い話として人に話して来ましたが、
3歳で自殺考えるほど辛かったのだろうか?
先日霊能者のケプリさんにお会いした時にその話をして、
「私、3歳でそんなに辛かったんですかね」
と何気なく訊いてみたら、
「でしょうね。」
と返ってきました。
割としょっぱなから辛い人生だったんだーと気づかせていただきました(^^;;
私の小さい時の写真は笑顔のものがありません。
生まれたての0歳の時のみ。
私は子供の頃少し賢かったので、
自分の置かれた状況を分かりすぎて
人の顔色を伺いながら生きる癖がついてしまった。
(特に姉に)
今の私から想像つきにくいかもですが(^^;;
だから
自分の娘てーこには
てーこがいるだけで幸せ
健康でいてくれたらそれでいい
と、話してます。
後、
可愛い!
大好き!
とか恥ずかしげもなく言ってます。
自分とは真逆に自信持って生きていってほしいので🎵
お店とは関係ない内容で失礼しました(^^;;
コルメキッサ年内オープンは、
明日と明後日の残り2日!
藤が丘の不思議な空間でお待ちしています(*^^*)
コルメ