PENTAX党信州支部~元板前のバイク乗り~

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信州よりペンタックスの魅力、フォトライフをお送りします
たまにバイクや料理もアップしようかな!

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夏っていつ?梅雨って今??にくだんごです。

 

今年の春先に松本城に行ってきた時の写真を上げようと思います。

 

この城、真っ黒でなおかつ形が非常に美しいんですねー

諏訪湖からも車なら遠くないですしちょうどいいドライブコースです。

安曇野の美しい山々を見つつ松本城を見学して諏訪湖を一周して軽井沢に帰ってくるのがいつものドライブコースです。

 

ほんといつみてもかっこいい城です!

 


この橋も修復が終わり綺麗な朱色が青空にとても映えます。

 

ズームレンズの望遠側で撮る写真も結構好きなんです。

 

 

この城の中も一番上まで内部が見学できます。階段がめちゃめちゃ急で足腰弱いと上るのは難しいかもしれませんが、ぜひ見学してもらいたいですね!

 

どっかのお城みたいに中は近代的にはなっていなくて、趣を感じます。

 

ぜひ信州を訪れた際は見に行ってみてください!

 

でわ、今回はこの辺で!ばいばい!

 

 

 軽井沢の夜は涼しくて眠りやすいです。にくだんごです。

 

僕が中学生のころ、ちょうどアメブロとかピグが全盛期でした。

お小遣いためて家具買ったり服買ったり。お出かけして知らない人と喧嘩になったり、仲良くなってお互いのブログ読みあったり。

 

もう8年位前になります。当時は今でいうツイッターみたいにブログを毎日更新してました。  

 

今は毎日更新するほど濃い日常を送れてない気がする。

大人になっていくのはうれしい反面怖いですね。

 

まだ若者と呼ばれるうちに多少の無茶したり、やりたいことを全力で取り組みたいです。

 

 

さて、この間「白駒の池」なるところに行ってきました。日本でも有数の原生林が広がり、美しい苔や池があるところです。小雨も降っており、カメラにとってはあまり良くない状況でしたが、そこはペンタックス。

ばんばん振り回して写真撮ってきました!

 

 

多少レタッチしてますが、僕のお気に入りです。太古の昔はここに水が流れ、岩を運んできました。時を経て水は途絶え苔が覆い茂った。

 

僕の知らない世界に迷い込んだような気がして、少年のようにわくわくしました。

 

むき出しになった木の根にも苔が生え、まるで小さいジャングルのようで綺麗でした。

 

古い倒木の根元にも苔が生え、その奥にも苔の草原が広がっていました。

 

断崖絶壁の山のように見えて僕は好きです。

 

まだまだたくさん撮ったのですが、皆様にお見せできるのはこのくらいですかねー。

まだまだ腕が足りず、納得はいってません!

 

 

でもほんといい趣味ですね写真は。お出かけがとても楽しくなります。

 

 

実は私の前職は和食の板前でして。

そのうち料理の記事も書こうかなと思っています。

料理を美しく撮る方法も勉強してアップしようかと思ってます!

 

でわ、今回はこの辺で。ばいばい!

 信州よりこんにちは。にくだんごです。

 

カメラを趣味にしている方以外に、ペンタックスを知っている方はどれほどいるのでしょうか?たぶんそう多くはないよね・・・

 

僕もカメラに興味を持つまでペンタックスなんて知りませんでした。

 

ニコンとかキャノンとかは知ってましたが他にはなーんにもわからなかったのですが、いざカメラを買ったときはペンタックスが一番しっくりきたんですねぇ。

 

小ぶりで堅牢なボディ。広く見やすいファインダー。多少の雨や埃に負けない防塵防滴機構。

 

何よりも、そのカメラが吐き出す緑の美しさ!

 

買う前はニコンキャノンの人気機種を一生懸命見ていましたが、たまたま電気屋さんで置いてあるのを触ってみて一目ぼれ。

 

それ以来ペンタックス以外の選択肢は消えていきました。

 

日本で一番最初に一眼レフを世に送り出したブランドであり、小型ボディにこだわり、エントリークラスから防塵防滴実現し、なおかつ視野率100%ペンタプリズム採用とまできた。

 

ボディ内手振れ補正のおかげで僕のひい爺さんが使っていたⅯ42マウントのオールドレンズまで問題なく使える。

 

こんな素晴らしカメラメーカーは他を探してもまず見つからないんですよ。

 

 

ちなみに僕のひい爺さんはアサヒペンタックスSPを愛用いていたらしく、今も手元で実働品として残っています。

 

血は争えんね。

 

僕が購入した時の選択肢としては「k-2s」「k-3Ⅱ」「k-70」がありました。

 

おそらくどれを購入しても満足したのでしょうが、選んだのは「k-70」!

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/k-70/

 

形的にはエントリークラスのk-s2とほぼ同じ。

性能的にはk-3Ⅱにも引けを取らない。

値段はちょうど3機種の真ん中くらい。

 

細かいスペックはサイトにて見てみてください!

 

もう即決でした。一番惹かれたのはキャッチコピーの、

           「これが、アウトドアスペック」

 

旅先での撮影や星の撮影、山での撮影を考えていたので、もうこれしかないと思い購入しました。

 

今のところ3回落とし、5回雨に打たれ、砂埃舞うグラウンドの撮影を経ても全く異常はありません。強いですねぇさすがです。

 

 

今になっては新機種も出て値段も下がってきています。

よほどのプロでない限り、型落ちでも全く問題ないと思います。

新機種で変わることといえば、デザインとよくわからないフィルターくらいです正直。

 

いろいろ変わってるのかもしれませんがぶっちゃけわからないです。

 

ぜひk-70を手に取ってみてもらいたいと思います。

 

その素晴らしさやバランスの良さが伝わればうれしいです。

 

 

 

ペンタックスの回し者ではないですよ!!(笑)

 

常に独自の路線を突っ走ているペンタックスを、僕は好きになりました。

 

次回あたりから僕のへたっぴな作例を公開していこうかなと思います!

 

じゃ、またね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 信州よりこんにちは。にくだんごです。

 

21歳写真歴半年のど素人ボーイがペンタックスのカメラとともに歩んでいく様を遠目から生暖かく見守っていただければ幸いです。

 

愛機のK-70とともに楽しいフォトライフを送っていきます!

 

勉強途中のため間違っていることや下手なことがたくさんあると思います。

 

決してこのブログを参考にせずに、ゆるく楽しんでくださいねー。

 

今カメラを買おうと悩んでる方は、このブログを読んでみて選択肢にペンタックスを含めてもらえればとっても嬉しいです!

 

 

 

次回予告  ペンタックスとは?そして僕の愛機の編