日経は、先週末の終値付近で取引を開始。
My監視シグナル;
・バンドウォークによる上昇は、11月5日から11月19日(12月7日)までで終了。
・順張り系の監視シグナルは、買い示唆と売り示唆が混在。
・逆張り系の監視シグナルは、ニュートラル示唆一色。
・ボリンジャーバンドの幅は、0.21↑;もみ合い中。
*0.80から0.60;いつ放れが発生しても良いレベル、0.60から0.40;放れが起きる可能性が非常に高いレベル、0.40未満;放れが起きないのが不思議なレベル。1.4を越えるくらいから拡大が終了する可能性があるが、2.0を越えてくることもある。
・前日終値で推移した場合の予想されるボリンジャーバンドの+2σは、26,914円、+1σは、26.802円、-2σは、26,465円。
・1営業日前の日経平均終値26,657円。
・25日平均線と日経平均の乖離率は、+0.3%。
・25日平均線と+5%乖離の日経平均は、27,967円、+10%乖離は、29,298円、-5%乖離は、25,303円。
・ドイツ銀行CDS 55.600 EUR↑(12月25日時点)。
・ヒンデンブルグオーメン発生(1月28日)。
虚空オリジナルシグナル
・虚空中長期シグナル;買い転換中(11月5日から)。
・虚空短期シグナル;売り転換中(12月25日から)。
・モメンタムネオ日経 +24;買い転換中(12月25日から)、先行 +4買い転換中(12月25日から)。
・モメンタムネオNY -1;売り転換中(12月22日から)、先行 -57;売り転換中(12月23日から)。
・陰陽サイコロジカルIndex -0.37;売り転換中(12月18日から)。
・空売りIndex(Ver3) -17;売り転換中(12月15日から)、日経ベクトル -21;売り転換中(12月22日から)、ダイバージェンス消滅中。
・髭Index(ver1) ∔0.04;買い転換中(12月14日から)。
・日足クロス解析
日経クロスver4 +0.8;買い転換中(12月25日から)、先行 ∔1.4;買い転換中(12月25日から)。
NYクロスver4 ∔1.5;買い転換中(12月24日から)、先行 +1.3;買い転換中(12月24日から)。
EUクロスver4 ∔0.1;買い転換中(12月24日から)、先行 ∔2.1;買い転換中(12月24日から)。
*日足クロスver4は、プラスで買い転換、マイナスで売り転換を示唆するが、精度が高いものの反応がやや遅い。これに対して先行は、精度がやや低いものの反応が早い。
日経トレンドIndex -0.5;トレンド消失中(12月24日から)
NYトレンドIndex -0.3;トレンド消失中(12月15日から)
EUトレンドIndex -0.8;トレンド消失中(12月22日から)
・週足クロス解析(12月25日時点)
日経クロスver4 ∔1.9;買い転換中(11月6日から)、先行 -0.8;売り転換中(12月25日から)。
NYクロスver4 ∔1.1;買い転換中(11月6日から)、先行 -1.9;売り転換中(12月11日から)。
EUクロスver4 -1.2;売り転換中(12月25日から)、先行 -2.6;売り転換中(12月11日から)。
日経トレンドIndex ∔0.1;トレンド発生中。
NYトレンドIndex -1.5;トレンド消失中。
EUトレンドIndex -1.4;トレンド消失中。
・日足モメンタムネオ米ドル円 ∔0.10;円安示唆中(12月24日から)、先行 ∔0.10;円安示唆中(12月15日から)
・米ドル/円と日経平均の10日間相関係数は、+0.09と相関なし(12月14日から)。
・バル蕎麦指数(推定値)* +111と買い転換中(12月16日から);転換後、約1か月後に株価に反映されて来るので、経済指標が予想を上回り始める予想時期12月27日(平均的)からと1月10日から。経済指標が予想を下回り始める予想時期2021年1月14日(平均的)から。
・週足から算出される目先;
・フィボナッチから算出される上値目処;
・虚空的特異日 売りの特異日4日目(11月12日);終了
10時00分時点(先物3月限の数値を記載)
・デイトレ解析Ver2は、+1。上方ブレイクを弱く示唆。
*プラスで上方ブレイク、マイナスで下方ブレイク示唆。+1から-1は、ニュートラル。
・BBA(Before Break of Alarm)↑。上方ブレイクを示唆。
・ブレイクIndexは、ニュートラルを示唆。
上方ブレイクIndex +91%
下方ブレイクIndex ∔9%;
・変動Index 1.13;ブレイク後は、ファイナル達成の可能性は、高い。
*変動Indexが、1.0以上でファイナル達成の可能性が高い。0.9台で微妙。0.9未満で達成の可能性が低い。
・日足方向Index -0.80 ↓方向示唆。
*0.2から-0.2でニュートラル;+0.3以上で↑方向、-0.3以下で↓方向。
・Ver4の予測値26,810円から26,520円。
上方に26,740円と26,890円に壁。
下方に26,590円と26,440円に壁。
上方ファイナル 26,820円
下方ファイナル26,500円
現在のポジション
楽天の熊を2,103円で買い(12月11日)。
状況解析
先週末のNYダウは、休場。
日経は、バンドウォークによる上昇が終了し(11月5日から11月19日、あるいは、12月7日まで)、BOX相場で放れ待ち。
日経のボリンジャーバンドの幅は、ほぼ最小値に達してもみ合い中。放れが起きないのが不思議なレベル。
日足クロス解析では、日足日経クロス、日足EUクロス、日足NYクロスは、買い転換中。
週足日経クロス、週足NYクロスは、買い転換中だが、週足EUクロスは、売り転換中。週足日経クロス、週足NYクロス、週足EUクロスの先行シグナルは、売り転換中。
モメンタムネオ日経は、買い転換中。先行シグナルは、買い転換中。
モメンタムネオNYは、売り転換中。先行シグナルは、売り転換中。
髭Indexは、買い転換中。
空売りIndexは、売り転換中で、ダイバージェンスも消失中。
陰陽サイコロジカルIndexは、売り転換中。
虚空中長期シグナルは、買い転換し、虚空短期シグナルは、売り転換中。
バル蕎麦指数は、売り転換。経済指標が予想より悪くなる予想日は、1月14日(平均的)からと1月10日からで、経済指標が予想より良くなる予想日は、12月27日(平均的)から。はっきりしない動き。
以上のことから、現在の日経は、BOX相場で推移中。ボリンジャーバンドの幅は、最小値レベルであり、放れが起きないのが不思議なレベル。材料待ちと妄想中。
日足クロス解析では、買い転換と売り転換が短期間で繰り返されており、シグナルも弱く、方向性がはっきりしない。
モメンタムネオ日経、NY共に買い転換と売り転換が比較的短期間で繰り返されており、シグナル強度が非常に弱く、方向性がはっきりしない。
空売りIndexは、売り転換中だが、予想通りダイバージェンスは解消。目先の下落が示唆される。
ここのところ、出来高が少なく、参加者が少ないと推測。
また、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数が増加しており、感染力の高い変異種の感染拡大が日本でも危惧されている。しかし、コロナウイルスの感染拡大を無視する様に株価は、堅調な感じを受ける。非常に不思議だが、世界的な大規模な金融緩和の為に株が下げないのではと妄想中。
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