ピースラン高知新聞に掲載される | 国鉄闘争

国鉄闘争

人らしく生きよう<政府の約束不履行は許さない!>

 僅か10日間とはいえ生活習慣というのは怖いものです。目覚ましを7時にセットしていたのですが、4時50分にシャキッと目が覚めて、それから寝ようにも寝られないので、洗濯物と格闘しました。

 身体はどこが痛むわけでもなく、すぐにでも走れる戦闘モードをキープしています。

 朝一、先輩から「高知新聞に遍路の記事が大きく載ってるぞ!」と電話をいただきました。私は、新聞を契約していないので、9時に自宅を出て、歩いて平和運動センター事務所に行き、朝刊を見ましたら地方版に大きく記事が記載されていました。

 記事を書いてくれたのは、24歳の記者で、なぜ今回ピースランを取り組んだのか、30年前に国鉄を解雇されたところまで遡ってお話ししましたが、まだ本人が生まれていない時代の事をよくまとめてくださり感謝です。

 それから労働組合関係の方から、電話や会うたびに「新聞見たよ」と声をかけていただき、あらためてマスコミの影響力は凄いものだと感じました。

 新聞社に電話をしてくれたIさんにも報告したら「愛媛、香川の新聞社にも連絡しなきゃ」と声が弾んでいました。

 徳島新聞のように連絡しても取材に応じて頂けるかどうかわかりませんが、取り上げていただければ宣伝効果抜群です。

 しかし、注目されすぎるのもプレッシャーがかかるものです。いずれにしましても体調だけは万全にしておくことにします。