本日は、蛍の森工房さんの「お花見狐」のご紹介です。
本体オビツ11に、「お花見狐」の着物が見事な出来栄えです。
着物は、総裏仕立で本物と同じ様に、伊達襟を縫い付けて制作されています。
帯は金欄で、帯揚げは絹と、豪華な造りですね。
狐簪はちりめんを使用し、さがり付きで、ビーズ等をあしらってあります。
狐カチューシャと、しっぽが付いています。
凛とした佇まいのある白狐は、素体は木製、植毛してある素敵なぬいぐるみで、にゃかもさんの製作によるものです。
民芸品シリーズで狐の人形すくい「寝ころび」と「座り」です。
左手には、和狐コレクションの狐面(白)を持っています。
素敵なお花見狐と白狐のぬいぐるみに見とれて、思わず揃えてしまいました。(笑)
ではまた。