本日は、タイムスリップグリコ「なつかしの20世紀」 第2弾 学校給食の≪ノーマル≫と≪シークレット≫の2種のご紹介です。

2001年から2005年頃に発売されていた、タイムスリップグリコ」の「玩具」部分です。

≪ノーマル≫

≪シークレット≫

学校給食の説明文を以下に転載します。

戦後の厳しい食料環境の中、1947年全国都市の児童300万人に対して、ララ物資の脱脂粉乳などによる給食が供給されました。1952年には完全給食が全国すべての小学校を対象に実施されました。当時の献立はコッペパンと脱脂粉乳、鯨肉の竜田揚げなど。その後、瓶入りの牛乳や食パンも登場します。今回は、小さなイチゴジャムやフルーツもつけて再現してみました。(原型制作 木下隆志)

≪ノーマル≫を上部から撮影、1円玉と比較してください。

 

≪シークレット≫を上部から撮影、1円玉と比較してください。

箱と説明書と一緒に撮影します。

ヤフオクを見て、あまりにも懐かしかったので、思わず買ってしまいました。

美味しくない脱脂粉乳の乳汁(?)を、上部の膜を取り除きながら、飲んでいたこと。そして、途中から、瓶入り牛乳に代わって、苦労して紙のフタを取りながら、飲んでいたことも思い出しました。

それから、鯨肉の竜田揚げは、ここ何十年食べていません。

思い出しただけでも懐かし~いです。

遠い昔(50年以上前)、小学校の給食風景が蘇ってきますね。

ではまた。