今日は、フィギア「甲冑娘1号」です。
司淳氏がデザインした甲冑キャラクター「甲冑娘1号」です。
ガレージキット原型は、鉄虎竜の中山栄治氏です。
西洋の甲冑に巨大な斧を持つ美少女のミスマッチキャラクターが好きで、ガレージキットを購入して、BEASTの福井さんにベース込みで制作頂きました。
ところが、2009年5月に、鉄虎竜の中山栄治氏による原型制作、1/5スケール(全長30cm)PVC製完成品(メーカー;ビート)が、発売されてました。
もうちょっと、早めに作って欲しかった
全体の感じや、顔など、ガレージキットのものとは、少し違いが有る様です。
左側がPVC製完成品、右側が従来のガレージキットです。
PVC製完成品は、胸のあたりが、ややグラマーに改造されていますね。
PVC製完成品(左側)との比較です。
「甲冑娘1号」を表紙にしている雑誌も紹介します。
左側が表表紙、右側が裏表紙を飾っています。
可愛いですね。
個人的には、甲冑を付けていなければ、ほとんど興味が有りません。
フェチと呼ばれるほどの嗜好性はありませんが、甲冑好みと言ったと所でしょうか?
いつまでも、子供の時のままの感性ですね。
息子とこのフィギアの話をしていると、カミさんは「やっぱり、血は争えないねって」、呆れてます。
最後は、やはり美少女キャラが好きな息子に渡っていきそうです。(ノ_・。)
きっと、大事にしてくれるでしょう。
皆さん、笑ってやって下さい。
ではまた。