中国人犯罪 | 先人たちの大和魂

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 東京・池袋で「1000人以上がエイズ発症の危機」

 中国人にわざとHIVをうつされた、20代女性の「衝撃的すぎる告白」

 

 

 

 

 

 国内有数の繁華街である池袋でいま、異常事態が起きている。

 

 とある風俗店で立て続けにHIV感染者が出たのだ。

 

 そのウラにいたのは、日本人を道連れにしようとした中国人HIV感染者だった。

 

 乱暴なプレイをされて 

 

 今年1月、カレンさん(仮名・23歳)が池袋東口にあるラブホテルに入ったのは夜9時を回った頃だった。

 

 案内された6階の部屋に入ると、白いワイシャツを着た華奢な男性がソファに座っていた。

 

 メガネをかけており、同い年くらいの学生に見えたという。

 

 「カレンです! 呼んでくれて、ありがとう。お名前は?」

 

 そう挨拶すると、男性は「ユエンです」と小さな声で答えた。

 

 カレンさんは部屋に入ったことを店に伝えると、彼から料金の1万6000円を受け取った。

 

 男性の服を脱がせて、浴室へと誘い、丁寧に体を洗う。

 

 彼は口数が少なく、いくつかの質問を投げかけてみても、わかったのは中国出身で、都内の有名私立大学に通う26歳の大学院生だということだけだった。

 

 浴室から出ると、2人はベッドに入り、体を重ねた。

 

 「見た目はおとなしいのにベッドでは乱暴で、手荒な感じでした。しばらくすると、彼が『挿れたい』と言うので、店に内緒にして、ゴム(コンドーム)付きなら3万円、生だったら5万円と言いました」

 

 少々、釣り上げすぎたかな、と考えていると、彼は裸のまま、ソファに置いてあったカバンから5万円を取り出し、彼女に手渡した。

 

 絶頂を迎えようとしたとき、彼は「口に出したい」と言ったという。

 

 彼女はしぶしぶ承諾した。

 

 彼が果てると、今度は「飲んでほしい」と持ちかけられた。

 

 カレンさんが断ると、不機嫌な顔をして、背を向けた。

 

 

 

 

 

 そのまま、会話もなくベッドの上で寝ていると、90分が経ったことを知らせるタイマーが鳴った。

 

 彼女は再び男性を浴室へ連れて行き、体を洗った。

 

 部屋を出る際、彼女は型通りにお礼を言ったが、彼は最後まで無表情で、黙って頷くだけだった。

 

 それでも彼女のことを気に入ったのか、この男性はその後、何度も指名してきた。

 

 不快なことも多くあったが、金払いのいい客だからしかたない。

 

 しかし、その数ヵ月後、彼女は絶望のどん底につき落とされることになる―。

 

 「まず異変が起きたのは今年6月です。

 リンパ腺が腫れて、熱が出るなど風邪の症状が出ました。

 ちょうどその頃、コロナ第7波が来ていたので、感染したのかと思いました。

 でも、PCR検査を受けても陰性で、結局、風邪薬を飲んでいたら、症状はなくなっていきました。

 ただの夏風邪かと思っていましたが、7月に店で一斉に行った性病検査でHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染していることがわかりました

 体調不良は夏風邪じゃなくて、HIV感染の初期症状だったのです」(前出・カレンさん)

 

 

 

 

 

 HIVに感染すると、免疫細胞が破壊される。

 

 薬を飲まなければ、徐々に体内で増殖していき、平均10年でエイズ(後天性免疫不全症候群)を発症する。

 

 そうなると、健康時なら体の中に入っても問題ないような弱い病原体(日和見菌)に対しても抵抗力を失い重篤な肺炎や皮膚病を引き起こすようになるのだ。

 

 いまのところ、HIVを完全に取り除く医療技術は確立されていない

 

 3人同時に感染者が… 

 

 悲劇連鎖する。

 

 感染者は彼女一人ではなかった。

 

 カレンさんが働く店で人気嬢だった2人も同じく陽性反応を示したのだ。

 

 厚労省のエイズ動向委員会の発表によると、'20年の女性の国内新規HIV感染者はわずか38名で、減少傾向にある

 

 そんななかで、同時期、そして同一の店で立て続けにHIV感染者が出るのは、明らかに異常事態だ。

 

 事情を知る男性スタッフが重い口を開く。

 

 「私たちが運営する店はJKリフレ(女子高生の格好をして、性的サービスを行う風俗形態)です。

 どこまでサービスをして、いくらカネをもらうかは女性キャストと客の交渉次第です。

 店としては禁止していますが、なかには店に内緒で本番行為をするキャストがいるかもしれません。

 不特定多数の男性と体を重ねる以上、性病にかかるリスクはあります

 だから、3~4ヵ月に一回、キャストたちには性病検査を行うのです。

 長らく、風俗業界にいますが、HIV感染者が店で出たのは初めてですし、ましてや3人同時なんて聞いたことがありません

 

 

 

 

 

 感染した女性たちに共通していたのは、カレンさんを含め、今年1~4月に中国人男性3名から、それぞれ週1回のペースで指名を受けていた人気嬢だったことだ。

 

 精液を飲ませようとするなど、女性たちの証言からも3人のプレイ内容が不思議なほどに一致し、疑念が深まったという。

 

 「うちの店は外国人が来ること自体がかなり珍しいことです。

 当時、スタッフやキャストの間で『珍しいこともあるもんだ。誰から紹介されたのだろう』と話題にもなっていました。

 彼らは感染がわかった3人とは別の2人の女性もよく指名していましたが、彼女たちは一斉性病検査には参加していなかった

 HIV感染の疑いがあると伝えましたが、現在は店にも来ず、連絡もまったく取れなくなっています」(男性スタッフ)

 

 

 

 

 

 感染の原因となった中国人が語ったのは、あまりにも身勝手な言い分だった。

 

 後編記事『「日本人を道連れにしてやろうぜ」…東京・池袋でHIVをバラまく中国人たちが言い放った、ヤバすぎる「悪意と手口」』で引き続き紹介する。

 

 

「週刊現代」2022年9月3・10日号より

 

 

 

「日本人を道連れにしてやろうぜ」

 東京・池袋でHIVをバラまく中国人たちが言い放った、ヤバすぎる「悪意と手口」

 

「わざとうつした」

 

 スタッフたちは真相を確かめるべく、調査を開始。

 

 すべての顧客に向けたキャンペーンに見せかけて、怪しいと思われる中国人男性3人にだけ1万円割引クーポンを配付した。

 

 そして、8月上旬、前編記事の冒頭でユエンと名乗っていた男性から店に予約が入った。

 

 予約当日、ホテルに現れた彼を厳しく問い詰めると、彼は怯えながら、洗いざらい語り始めたという。

 

 「まず彼は自分はバイセクシャルだ』と明かし、他の2人とも友人だと言いました。HIV感染について問いただすと、彼はあまりに身勝手で恐ろしいことを語り始めたのです」(男性スタッフ)

 

 彼らは中国人を中心に東南アジアなどから来た留学生らと、1ヵ月に一度のペースで乱交パーティーを行っていたという。

 

 規模は男女合わせて10人ほどだった。

 

 しかし、今年始めにメンバーの一人が中国に帰国した際に受けた検査でHIVに感染していることが判明

 

 彼ら3名も検査を受けたところ、陽性が確認された。

 

 「彼の言い分によると、『絶望したけど、性欲は抑えられなかった。だから、HIV感染のことは隠して、中国人でも使えて、本番ができそうな風俗店を探した』と話していました。

 そこで、池袋の中国人コミュニティに出入りしている性感エステ経営者で、界隈の風俗事情に詳しい男性に相談したところ、ウチの店を紹介されたということでした」(男性スタッフ)

 

 ユエンと名乗る男は他の2人にこのことを告げると、そのうち1人がこんなことを言い始めたという。

 

 「どうせ日本にいるのもあと1年だし、大学院を卒業したら中国に帰らないといけない。

 故郷に良い風俗はないし、今のうちにとことん遊んでおこう。

 俺たちがHIVに感染してしまったことはもうどうしようもない。

 どうせなら風俗でばらまいて、たくさんの日本人を道連れにしてやろうぜ

 

 こうして、中国人たちは凶行に走った

 

 彼らはまず、作戦を練る。

 

 外見やプレイ内容から人気が高かった女性を指名して、誰が他の客にHIVをうつす可能性が高いか避妊具なしでの本番行為に応じたか、などの情報共有を行った

 

 その後、数ヵ月にわたり標的と決めた女性を指名し、本番行為をし続けたという。

 

 性欲の発散以上にHIVをうつすという明確な悪意があったのだ。

 

 そして、その身勝手な行いが女性たちの未来を奪うことになった。

 

 前編に登場したカレンさんと同様に、来年春に都内の美大を卒業する予定だったミレイさん(仮名・24歳)もその被害者だ。

 

 「風俗は一度始めると、なかなか縁の切れない職業です。

 1日に10万円以上稼ぐことも簡単です。

 私はもともと、山口県出身で高校卒業後は都内の美大に入ることが目標でした。

 けれど、シングルマザー家庭で、当然そんな余裕はない

 だから、高校を卒業してから2年間派遣型の風俗で働きながら、美大予備校に通って、授業料を支払い入学金も貯めていました

 その後、無事に美大に合格しました。

 しかし、普通のアルバイトだけで、美大の授業料を払うのは無理だった。

 だから、進学後も風俗を続けていたのです」

 

 彼女は五反田や新宿など、都内の繁華街を転々としながら、'21年10月から事件が起きた店で働くことになったという。

 

 ミレイさんが続ける。

 

 「当時、私はカネを稼ぐことに躍起になっていました。

 美大の卒業制作で忙しかったし、出費もかさんでいた。

 一回の出勤で少しでも多く稼ぎたかった。

 だから、その点で中国人客はオイシイ存在だったんです。

 彼らは生で本番行為をしたがるし、プレイも雑だけど、とにかくカネ払いがいい。

 私にHIVをうつした中国人たちもそうでした

 だから、精液を無理やり飲ませられるなど乱暴されても、我慢できた。

 そういう変態はちゃんと欲求を満たしてあげると、リピートしてくれる。

 だけど、まさかHIVをうつすためだとは思いもしなかった

 本当に後悔しかありません

 

 HIVに感染していると認識したうえで、故意に第三者にうつす行為は、傷害罪にあたる

 

 実際'17年に、イタリアでHIV感染者であることを隠し、意図的に50人以上の女性と性的関係を持った男性が合計32人に感染させてしまった事件が起きた。

 

 その際、彼は懲役24年の実刑判決を受けた。

 

 しかし、今回、カレンさんやミレイさんは同意の上とはいえ、違法なサービスをしていた後ろめたさもあり、警察や弁護士に相談できずにいるという。

 

 何より危惧すべきは、この事件をきっかけに日本でHIVが拡大する可能性があるということだ。

 

 「風俗店でHIVが拡散するリスクは十分にあります。拡散スピードや規模よりも、感染者が無症状期間のあいだ、知らず知らずのうちにHIVを客などの第三者にうつしていってしまうほうが危惧するべき状況と言えます」(医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏)

 

 カレンさんとミレイさんは最初に中国人を客に取った1月から半年にわたり、出勤を続けていた。

 

 いずれも週3~5回のペースで一日平均、5人以上の客を取っていたので、二人でのべ1000人以上の客を取ったことになる。

 

 その客たちが、別の風俗店を使っている可能性もある

 

 さらに恋人や妻、愛人などと、気付かないまま性交することもあるだろう。

 

 まだ気付いていない人がほとんどだが、水面下でHIVの感染拡大が始まっている可能性が高いのだ。

 

 「感染がわかってから、まともに眠れていません。おカネが貯まったら、風俗を辞めるつもりでした。普通に結婚して、子供も欲しいと思っていた。でもHIVに感染していることをわかったうえで結婚してくれる人なんているでしょうか……」(前出・カレンさん)

 

 中国の感染者は日本の10倍 

 

 わずかな救いは、治療技術の進歩で抗HIV薬を服用していれば、免疫力を維持でき、第三者にHIVに感染させるリスクはないということだ。

 

 「身体の中にあるウイルスは完全に取り除くことはできませんが、新薬が開発されたおかげでエイズの発症をほぼ100%抑えられるようになっています

 また、HIV治療は保険適用内です。

 身体障害者手帳を取得すれば、さらに自己負担額を減らすことができ、経済的な心配をほぼせずに生活が送れます」(前出・上氏)

 

 近年、中国ではHIVの感染拡大が社会問題化している。

 

 中国疾病予防管理センターの発表では、'21年1~10月で報告されたHIVの新規感染者数は11万1000人

 

 人口比では日本の10倍以上となる数だ。

 

 とくに異性間性交による感染71%を占めている。

 

 若年層の危機意識の低さから中国当局がHIVの簡易検査キットやコンドームを配った地域や大学もあるという。

 

 コロナ禍が落ち着いてくれば、インバウンド需要の高まりで日本を訪れる中国人旅行客が再び増加するだろう。

 

 そのなかに無症状のHIV感染者が含まれている可能性は非常に高い

 

 彼らが大挙して風俗店を利用すれば、今回の事件をはるかに超える規模でHIVの感染拡大が起きるかもしれない。

 

 未曽有の危機はごく近い未来に迫っているのだ。

 

 現在、日本と中国は台湾をめぐって微妙な関係にある。

 

 しかし、そんな外交的軋轢とは別に、夜の街から日本は危機に陥ろうとしている

 

 

 

「週刊現代」2022年9月3・10日号より

 

 

 

>風俗ってニュースは見ないのか?

 

 情報交換は?

 

 こんな支那人の話は、数年前から九州で有名やん…

 

 梅毒が急増し、それに合わせてHIV患者も増えてるって。

 

 注意喚起してやれよ!