いつもご支援ご声援いただき、心よりありがとうございます。
2021年6月から国士舘大学ラクロス部のHCとして参加させていただき、今日まで歩んでまいりました。
初めて国士舘大学の新歓に携わった年に入部してくれた1年生が、今の4年生です。当時は、コロナ禍でまともに新歓ができず、一人ひとりと会話して入部してもらったことを、今でも鮮明に覚えています。
HCという立場になり、「現役の時の4年間、何をしていたんだ…」と思うほど、他のポジションを知らず、「スライドってどこにたつんだ?」と頭を抱えていたところから始まりました。
この4年間、多くの方のご支援をいただきながら、ラクロスも然り、本当に計り知れない多くのことを学ばせていただきました。
改めて感謝申し上げます。
いろいろ抜けているところがあり、力不足なところは否めません。
ただ、国士舘でコーチをすることを決めた時から、思いは変わっておりません。
その思いは、
1.ラクロス部員の全員を覚醒させること。
2.全員で笑って引退すること。
この2点を達成するために、
1日たりとも、誰に対しても妥協せずに貫きました。僕自身、この部分だけは胸を張って、貫いた自信があります。
なんとしても達成します!
国士舘の皆様へ
先日の4年生の意気込みの会で、亮太君筆頭に過去も含めて、私の無力さの暴露大会がありましたが、
恥ずかしながら、あの在り方が当時の自分の全力でした。亮太の話はほんの一部です。もっとたくさんあります。
そして、覚醒してもらうために、たくさん喧嘩もしてもらいました。表現は間違っておりません。
喧嘩してもらいました。
そして今があります。
組織の基盤に、さらに花を咲かせてくれた4年生をなんとしても笑って引退させたい。歴代の4年生が築き上げてくれた基盤を力に、最高に楽しんで、いつも通りそれぞれの舞台で爆発してください。
4年生へ、
怒涛の4年間をともにラクロス部で過ごしてくれてありがとう。いつも抜けているところを補ってくれて、察して動いてくれて本当にありがとう。
ACである前主将のこうきやかんじをはじめ、北海道からの精鋭も来られるとのことで、多くのOB・OGの方々が入れ替え戦で一緒に戦ってくれると思います。
3年前と同じ舞台。あの時の光景を覚えていますか。寒くて、最高に楽しくめちゃくちゃ悔しかった、、、
皆は1年生で試合に出場した人、ベンチにいた人がいると思います。「今度は自分たちが見せる番」です。
入れ替え戦は、特別な舞台です。
特に、アドバイザーのひでたちの世代は実力があったにも関わらず、コロナの影響で入れ替え戦の場がありませんでした。
そのような世代があることも認識した上で、この場に感謝をして挑みましょう。
試合に向けてはいつも通り、
グラボ・切り替え・コミュニケーション
ここまで貫いてくれてありがとね。最後しっかり見せてくれ!
泣いても笑っても本当に最後。
また明日!!
原田