国際政治経済研究のブログ

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国際政治経済学会 考察と分析 四王天延孝を継ぐ

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ブレイクタイム



“真実を伝えたいならば、」笑い話にするほうがいい。

そうしないと

殺される”  オスカー・ワイルド



“戦争は平和である” ジョージ・オーウェル




憲法記念日に自衛権を考察する。



米国の安全保障に関わることで国連の承認は必要ない。誰の許可も必要ない。

       ジョージ・ブッシュアメリカ第43代大統領




日本国憲法前文(一部省略引用)政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。われらの安全と生存を保持しようと決意した。



    第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力の行使は国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

        前項の目的を達するため、陸海空その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。




エピソード  No,1


キムジョウウン北朝鮮将軍様 「今から30分後ミサイルを発射する、これは実験ではない。標的は日本国会場自衛艦であるスミダ」(我が国を仮想敵国とはゆるせないスミダ)


海上自衛隊幕僚A 「非常にまずいぞ、どうしよう!」

       B 「まったく困ったものだ!」

      

山本一太幕僚長  「受けて立つぞ!」(しかし小野寺防衛大臣には報告しないとな)


小野寺防衛大臣  「まいったなあ、逆恨みだあ。仮想敵国は中国と設定した、日米合同演習なんだけどなあ」(まさか本当に討たないよな…まったく)




アメリカ海軍

イージス艦レーダー技士A 「艦長大変です、我方にミサイルが飛行してきています。」




イージス艦ウィスバーガー 「それはまずい、着弾予測地点を測定せよ」

           (我が軍のコンピューターアルゴリズムは瞬時に着弾地点を予測するだろう)


レーダー技士A  「艦長!着弾地点はわが軍艦艇ジョージワシントンです。」




ワイスバーガー  「何!今なんて言った。ジョージワシントンだって…艦艇には第七艦隊司令官シュミット将軍が乗っているぞ!」


ジョージワシントンシュミット

将軍メイソン33位階  「我が艦に実弾が着弾した、海上自衛隊が打ったの

          か?海上自衛隊は何をしているんだ」 




                      <つづく>