メインテーブルを作らないスタイル

彼と私にとって「披露宴当日」の1番の思い出は、ゲストと一緒のテーブルで会話と食事を楽しむことができたことです。

「披露宴中、メインテーブル（高砂）に座るのではなく、ゲストのテーブルをラウンドしながら食事と会話を楽しむスタイル」

フリープランナーのKさんからご提案いただきました メインテーブルに座ることにすごく抵抗を感じていた私にとって驚きのナイスアイデア。ゲストにもれなくちゃんと挨拶ができるし、食事も食べられるなんてと、即決でした

各テーブルに2席ずつ、自分達用にセッティングしてもらい、コース料理の1品ごとに移動するイメージ

各テーブル約10〜15分程、食事と歓談を楽しむことができました。

テーブルを移動する度、ゲストの皆さんが温かく迎えてくださって嬉しかったです。

乾杯は主賓のテーブルで

テーブル毎の記念撮影も、テーブルをまわる間に撮れるので時間短縮。その分歓談の時間を多く取ることができました

食事は思ったよりは食べられなかったけど、一通り味見はできました 

他にも良かった点がありますが、長くなったので次回、少し大変だった調整の事と合わせて書きたいと思います。