よりよい日本にする国民防護学のブログ*子供・教育・いじめ・女性・犯罪・弱者・地方・行政・国家*

よりよい日本にする国民防護学のブログ*子供・教育・いじめ・女性・犯罪・弱者・地方・行政・国家*

未来の子供たちにつなげる日本をつくっていけるか。
子供・女性・高齢者など弱者を狙う犯罪や弱者が巻き込まれる事故や災害などをどうすれば防げるのか、国民防護学を構築しました。
ご自身が理不尽に巻き込まれる前に一つ考えてみませんか。
日本をよくするために。

Amebaでブログを始めよう!
それにしても驚きだ。
行政機関の本省の、厚労省と国交省に警察の捜索が入っている。
少し前は社保庁の年金記録漏洩事件。

この異常事態もほったらかしでマンション問題か。
日本人は本当忘れやすく騙しやすい人種だ。
よくデモとかおきないな。
安保しか分かりやすい争点が見つからないのかな。
厚労省社保庁解体でよいけど。

マイナンバーは、導入費用や維持費用などでいったいいくらかかるのか、賢いマスコミさんは知っているのだろうか。
しかもこれからマイナンバー管理法人とかできて、天下り天国になるのだろうか。
国民の皆さんはさぞ生活が改善されるんだろうね。
借金だらけの国でこれだけ金かけて導入される一大制度で、とってもすばらしく快適で便利で経済的にも楽になるんだろうねー⁉。

って、

マイナンバー詐欺被害で数百万円ロストしている人もでてるけど。
一体誰のために金使ってるんだ?

→国家機関が国民を管理するためです。
赤紙おくりやすーい。

なんら国民と関係ないとこで、省益だけ確保する施策は百害あって一利なし。
こうしたことの積み重ねをゆるせば、安保もなんでもありになるってのがわからないかなー。
国民はただの羊の群れにしか過ぎない。
日本人はもう少し頭使った方がよいと思う。
もう世界からは、幼児売春で人身売買で軍国主義の国になってるから。

さて、マンション問題。
広報の仕方がとてもすばらしくて感動する。
とっても好奇心をかきたてられてどうしょうもなくなる。
あのシンプルな発表。アップルか。
詳細は旭化成の発表資料をみてくれ。
とにかく、マンション問題に話題を集めさせたくてどうしょうもないのだろう。
会見時間もちょうどニュースがはまる時間で、何社もライブ中継。
マスコミもノリノリ。
旭化成は国交省の指示だとぼやいているけど。

まあとにかく、最大限注視するのは
行政の改善措置=やけぶとりだ。
国民に負担させることなく、規制や仕組みを最大限効率化させ、五輪や復興などの工事のブレーキをかけずに、適正な施工を確保できる仕組みが必要なのだ。

しかしながら、改善策ができる頃にはマスコミは無関心になる。
日本人は忘れやすいから、ものすごい高コストで無駄で、天下り重視の制度が完成してしまうだろう。

安保デモの若者よ、究極の理想ではなく、少しはこうした現実を学んでみないか。
エリザベス女王も習氏の訪問大歓迎。
世界を動かしているのは金だとよくわかる。
チャールズ皇太子は晩餐会欠席とか偉いな。
中国という国をよくわかっている。

日本のネガティブキャンペーンも繰り広げられている。
あと数年すれば、第三国に落ちぶれるだろう。
そのときまでに知を高めなければならないが、期待できそうもない。

世界はシリア難民問題でロシアの空爆開始、ドイツでも受け入れ反対派がデモを起こすなど深刻だ。

日本はなにやってるかといえば、マンション問題。
しかも今さらだ。なんでこのマンションのこの現象だけマスコミで騒がれているのか?
国民の皆様はわかっているのだろうか。
施工不良など巷にありふれている問題であり、ざらだという真実。
いろんなマンションの施工不良を公平にとりあげてくれよって感じ。
基本的に手直し工事するか、無理なら立て替え。
会社が倒産したり、対応しなかったりするなら問題化すればよいが、相手は超優良企業軍団。
もっと建築に関する悪徳企業・悪徳業者を報道したり、東日本の被災地で家の建設が進められない問題を報道したり、福島の原発の被害や今も汚染を垂れ流しまくりの状況、放射能で死んでしまった人などを報道してほしい。

そもそも、このマンション問題の当初は、補修工事します程度の話だったが、誰かが火をつけて大きな話になっている。

どうしてか?

今一番触れられたくない問題といえば?

マイナンバー汚職、航空局汚職・官製の談合
こっちのが国民の皆さんへの影響大きすぎるだろう。
詐欺被害も起こっている。
無茶な制度の導入で無駄な国費支出は何十億円から今後も含めると何兆円になるのだ。

さあ、
精神的ショックはあるものの大手優良企業に経済的損失を補填される人々と、政府の無駄遣いの借金を背負わされる大量の若者たちと、どちらが国の政策の被害者か。
よく考えて欲しい。

おまけに、安保問題、消費者庁長官天下り、新閣僚の資金問題、小渕氏献金問題。などもある。

何度もいいますが、杭打ちの長さが足りない施工不良はざらです。
そんな問題が起こっているマンションも他にあります。
やり直し工事行っている公共施設も一杯あります。

さあ、なんで、このマンション問題だけマスコミは大騒ぎするようになったのでしょうか?
少しはわかりましたか。単なる目眩まし。

それにしても日本のマスコミは終わっている。横並びでなんも考えない。
戦時中の日本とどこが変わったのか。
日本人が変わっていない。
マイナンバーは徴兵管理に最適。








姉歯のときは、建築確認の強化と瑕疵担保保険ができた。
施工不良は面倒みるけど、保険加入が義務になり、一戸建てを建てれば、何十万円と保険金を負担させられる。
当然確認検査機関や保険会社には天下り。
瑕疵担保保険金は厳しい査定で払ってくれない。

今回の被害者は売り主がスーパー優良企業だから、経済上は損害がでないように調整される。裁判上かな。
そして、更なる制度強化、規制強化、金のかかる制度、いわゆるやけぶとりがまっている。
負担は国民へ。
こうしたダメな構造はだれも批判しない。

スーパー優良企業と契約できない金なし負け組は、施工不良をやられて泣き寝入り。救済措置も全く期待できない。行政も相手にしない。マスコミも当然相手にしない。
そんな企業と契約したあなたの責任。悔しかったら裁判で訴えなさい。という現実。

国民防護学は国家からの防護を第一目的とし、民民間には介入しないが、契約当事者が対等でない関係で国家が介入している制度には、目を向けざるを得ない。消費者行政というのだろうか。
まあ、消費者庁が名前のとおり機能していれば、こうした問題は起こらない。
というのが、まず今回のマンション施工不良で言えることだが、誰も言わない。
消費者庁の長官自ら天下りして、国家公務員法違反おかしているからどうしょうもないだろう。

何が一番の問題の根元にあるかと言えば、規制を作っているのが国交省、守らせているのも国交省、つまり、建築基準法の所管が国交省、建設業法が国交省では、業界向け、省益向けの規制しか入れられない。ということ。

これは、マイナンバー厚生労働省も同じ。
ちなみにマイナンバーの不正が行われたのは2011年ごろ。
「政治主導」を発揮されていた時期と同じ。

保険をかけたり大手有料企業と契約したり、これができない負け組は何をされようが、誰からも相手にされずに負け続ける。
こんなことが許されるから、政治は安保のような決定を可能にする。
常に公平に、常に低コストで、常に効率よく社会制度が構築されていない。
小さい穴から産めていかなければ、小さい穴から声をあげなければ、暴走は止められない。
よって安保に反対したければ、こうした小さな穴から産めていき、国会や内閣が国民防護を最大に考えるよう、国民がしつけていかなければならない。
それを考えるのが国民防護学である。

とにかく、これから始まるやけぶとりに注目してほしい。
そして、すでに切り捨てられ、施工不良に泣き寝入りしている国民をどういう制度で救えるのか考えて欲しい。
答は極めてシンプルだけど。

















基本的にダメだろうこの組織。
勤務実態すらわからないらしい。

耐震問題などで一瞬でどこかに忘れ去られた事件になった。
社会保険庁の情報漏洩事件ももう忘れ去られた。

日本人はお人好しだ。

このマイナンバー事件でどのくらい無駄金が発生し、どのくらい天下りポストができたかなど、追求する記者もいない。
そもそも、マイナンバー導入コストと導入後の利便性について、まともに報道する機関はない。

雇用保険、健康保険、年金保険、労災保険、介護保険、生活保護、
全て無駄で、組織と人員を無駄に増加させている。

なんで、生活保護で10万円ももらえるんだ。
必要最低の文化的生活なら、今どき4、5万円で十分だろう。
むちゃくちゃだ。

保険も、あっちの市では小学生まで医療費無料、こっちの市では高校まで無料。
居住地域でこんな不公平があっていいのか。

ゴミだしも同じ。こっちでは有料、あっちでは無料。
本当に日本人はお人好しだ。

児童保護施設もいつもよい仕事をしていない。

大量の無駄組織と無駄制度を増殖中。

社会保障制度はすべて、ベーシックインカムにして、全国民に現在の物価であれば1人5万円配布して終わりにしたほうがいい。

どれだけ、組織、人件費削減され、平等化されるかわからない。
日本の借金減に効果絶大。

だけど借金減らして、若者甘やかさないよ。
おっさんたちは。
よって、無駄な組織と人員が必要で複雑で金のかかる制度しかつくりません。
おっさんたちは。

全ての国民がよりよく平等になるのに、
そういう選択が一部の利権者のためにとれません。
とても残念です。









埼玉入間で大学3年の女子がめったざしでぶっころされた。
捕まったのは20の男。人生リセットのため殺した。

懲役は無期懲役。
はやけりゃ10年で出所。理論上。
リセット成功!
人を刺した気持ちを出版。
おめでたい日本だ。

裁判官は良心を捨てて、検察の求刑にしばられる。
求刑が無期懲役。
この国の国民防護システムの砦が全く機能していないこと。

そもそも、刑事政策の大前提が間違っているけど。
何かといえば、おっさんが、おっさんのために考えた学問ってこと。
女や子供をまもるためのものではない。
女や子供視点でもない。
人間を単純に年で認識している程度。

この犯罪に対して日本社会全体が間違った認識をひとつ。
要するに、殺された女子大生は絶対的身体的劣位にいることだ。
簡単にいえば、女子大生が路上で感極まってナイフ持っても、この男を殺せる可能性はほぼないってこと。

裁判では、動機とか、何人殺した、という点のみ着目されるが、
この肉体差は、絶対的でかつ絶望的。
恐怖を与えるにあまりにも十分すぎる。
対等な殺人ではない。
弱いものいじめの究極の形。

刑法にもリンカンに若干この思想が反映されている。

弱者への暴力は人間のさが、
だから、反省させて社会に戻しましょう。ということ。
これがおやじセンス。
つまるところアメリカやヨーロッパから引っ張ってきた刑法や人権を輸入しただけだから。

弱者への犯罪は、もっとも犯してはならない。だから、人間の性がでなくなるまで、社会から抹殺しましょう。
というのが、日本の風土。
村八分の思想。

早くこれをとりもどさないと、みなさんの子供が殺されて、数年後に、殺人者が武勇伝を出版しますよ。

さて、今回のリセット君21歳への正しい刑罰を考えてみましょう。

無期懲役とか、無駄飯くわせて、生かしておくのだって、年間200万はかかります。この点もよく考えてほしいです。


正しい判決はこうなります。



リセット君は、
1 肉体的にナイフで人を殺せないと10人の裁判員が全員一致するまでの懲役刑。
2 災害時復旧活動、堤防決壊工事修復、道路掃除、下水道整備、公園の便所掃除、ゴミ回収など、国や地方が行う隠れた住民対応業務に従事させ社会を学ぶ教育刑、65歳まで。

となります。
刑事政策、真面目に考えましょう。
あなたも被害者になる前に。