こんばんは、❀こくむすぶ❀です。


前回、愛犬の自己紹介を

させていただきましたので

今日は、愛犬との出会いについてです。


まず、愛犬との出会いを語る上で

絶対に外す事が出来ない!

我が家の初代アイドルにして

ビッグマザー、母犬を紹介させてください。

m(_ _)m


私の住む場所より約601km以上離れた

都内に住んでいた姉が迎えた子です。

私は、それまで、

フレンチブルドッグという存在を知らず、

はじめて対面した際は、

ミニチュアの牛さんが歩いてる!

と、思いました。

※はい、母犬はパイドです。


今でも忘れる事のない初対面。

白と水色のボーダーのTシャツを着て、

トポトポ、トポトポと部屋を歩き、

ソファに姉と私が座っていると、

いつの間にか、真ん中に来たいとアピール。

気持ち良さそうに眠っていたかと思ったら、

今まで嗅いだことのない臭いが、、、

驚いて、何の臭い?と姉に問うと

普通に「〇〇のオナラ」とww

あの時がきっと、私が、

人間以外の動物の命に触れるという事を

学ぶ、初期段階だったと思います。


その後、

はじめて新幹線に乗って

私の住む場所へ遊びに来た時のこと。

仕事でお迎えには行けず、

私のこと、覚えてるかな?

忘れちゃってたらどうしよう?

と、不安と期待が入り混じりながら

帰宅すると、、、


「わんっ!!」


と、大きくハツラツとした一声と共に

キラキラした瞳でお出迎えしてくれた

母犬に、嬉しさと安堵感で、一発ノックアウト。

メロメロでした。

→この表現は今、伝わるのかしら?w


そんな小さかったあの娘も、時が経ち、

お顔周りに、少し白毛が見えはじめた頃。


諸事情にて、どうしても子供を産ませてあげたい!

という姉の決意に対して、恥ずかしながら、

犬の5歳という高齢の初産に対して

どういうリスクが伴うのか、

当時、無知識すぎた私は、

母犬のパートナーである姉が決めた事ならと、

他家族と近況報告を待ちながら、

病院スタッフ様のご尽力のもと、

2009年1月。

無事に、4匹の可愛い子供たちを

産んでくれました。


長文、お読み頂いたみなさま

ありがとうございます😊🐕🤍


次回は、愛犬との初対面についてです。


📷とある日の母娘𓃡


※動物の出産について

[短頭種の麻酔リスク]

[高齢出産・初産]

このことを踏まえると、今思えば、

本当に、運が良かったとしか思えません。

もしくは、

姉と母犬の絆の起こしたキセキだったのではと。

出産に関しては、我が家では、、、

ということですので、

これから、動物の出産を考えていらっしゃる

皆様には、慎重に、本当に慎重に、

信頼出来る獣医さんと、よく話し合って

お考え頂ければと思っておりますm(_ _)m