悲しかった記憶の中の楽しすぎる想い | 自分で癒やすこと 〜モドルミチ〜

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本来の自分にもどるため
心の奥底に光を当てるため
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今ここで日々を生きるため
人とつながるため
自分で癒やしていく。
生きづらさ、苦しみ、不安、焦燥感、罪悪感と一緒に。

こんにちは

さとみです付けまつげむらさき音符

 

 

ここ最近は

未完了の感情の掘り出し

再びちょっとハマっています。

 

 

インナーチャイルドワーク

と言われるものですねコーヒー

 

 

ショートケーキショートケーキショートケーキ

 

 

私は小学校に入学する直前に

自転車に乗れるようになりました。

 

 

そして入学の数日前に

自転車でフェンスに当たり

転んで鼻の下に

大きなカサブタができました。

 

 

今思えば

その程度で済んだこと、だし。

 

 

両親もそう胸を撫で下ろしただろうなと

思います。

 

 

そして

入学式よりも前に

まずは学童保育クラブで

初めて一日を過ごし。

 

 

新2年生の男の子に

「コイツでかい鼻クソついてる!」

と言われました。

 

 

泣いたのかどうかは

覚えていませんが

グッッッと押し込めて

踏ん張ろう

これからここが居場所なんだから

と自分に言い聞かせていたことは

間違いないと思います。

 

 

入学式が終わり

晴れて一年生になりましたが

数日、登校を嫌がり

担任の先生が家まで迎えに来て

学校に行きました。

 

 

学童に行きたくなくて

逃亡を試みましたが

校門で学童の先生に確保されました。

 

 

学童に行きたくなくて

給食の後に吐いてしまい

またそれをからかわれ

学校そのものも嫌なものに

なったかもしれないなぁ。

 

 

そんな最初の1~2週間が

ありました。

 

 

カサブタは治り

学校生活のペースもできてきて

一応は解決した一連のこと。

 

 

その記憶に戻り

そのときの私の感情を

再体験してみました。

 

 

ショートケーキショートケーキショートケーキ

 

 

悲しかった

悔しかった

惨めだった

痛かった

コワかった

 

 

そんな想いで

パンッパンなのだろうな。

 

 

という決めつけ

あったのですが。

 

 

当然そこにある

負の感情に寄り添っている間

 

 

なんともいえない

ザワザワが

駆け巡っていることに

気がつきました。

 

 

あ、なんか

目星をつけていない何かが

まだあるんだな。

 

 

そう意識の上で認識したとき。

 

 

パァァァッと

キラッキラにきらめく

まばゆい空間の中で

颯爽と自転車をこぐ私

見えました。

 

 

自転車に乗れるようになって

とっても楽しくて

希望に満ち満ちた私

いたんですよね。

 

 

どこにでも行けるぞ!

一人でこげるぞ!

楽しいな!!

嬉しいなぁ!!!

 

 

閉じ込められた感情は

そっち、だったんだぁと

味わいました。

 

 

ただひたすらに

楽しくて嬉しい

弾むような気分が

 

 

ガシャン

って音とともに

しぼんでしまったこと。

 

 

調子に乗ってはいけない

 

 

なんでも上手くいくわけじゃない

 

 

身の程を知れ

 

 

そんな入れたくもない教訓

取り込んでしまったこと

 

 

それらの方が

現実として起きた

軽口で傷ついたことや

その後のアレコレより

よっぽど悔しいことだったんだね。

 

 

そう想いを寄せました。

 

 

スーーーーっと

わだかまりは消えていきます。

 

 

見つけてもらいたいものは

ここまで

深いところにあるんだなぁ。

 

 

そんなことを思いました。

 

 

そうかそうか、と。

 

 

そしてありがたいことに

そういった再体験をした直後から。

 

 

息子たちの癇癪にも

「やりたかった」

「できると思ってやった」

「楽しみたかった」

がまず、あったんだよねぇ

 

 

と、そんな視点で

眺めている自分が

新しく、いるんですよね。

 

 

ほんっとうに

役に立つなぁと。

 

 

癒やされて終わるのでなく

子どもの目線を取り戻す

ものすごくコスパのよいワークです付けまつげ

 

 

最終的に

コスパのよいもの

効率のよいものが

大好きという再確認をして

終わります爆笑

 

 

お読みいただきまして

ありがとうございましたおすましスワン