検索するお母さんの中でも
第3のケース、「こっち側」の
ママやめ検索ママに向けて
発信しています。
第1のケース
：リフレッシュ、休息が必要なケース
第2のケース
：ただちに医療が必要なケース
第3のケース
：1で解決できず2·4の緊急性もない、こっち側
第4のケース
：福祉/支援が必要なケース
です。
10/1現在、113名の回答を
いただいています！
こんにちは
10月になりましたね
先日インタビュー記事を
書かせていただいた
Miさんからのご感想をお届けします
インタビュー記事はこちら
ご感想
何が言いたいのか分からない場面もあったかと思いますが、
共感して貰えた部分もありすごく救われた気分になりました。
あまり近い人に相談できる内容でもないし、
かと言ってネット掲示板に書き込んだとしても
正論に心折られてしまうのが目に見えていたので
1人で悶々とする日々でしたが、
思っていることを吐き出すだけでもだいぶ楽になりました(^^)
深く寄り添って下さった記事の内容に
読み進めて行くうちに涙が出てきて、
何度か画面を閉じながら最後まで読みました。
改めて文章にされたものを客観的に見ると、
「この人悩みすぎ！そんなに気にしなくても良いのに」と思う自分がいました。
他人なら許せるのに、自分のこととなると許せない。
私は他の人とは違う、孤独でダメな人間なんだ。
と言い聞かせて自分責めの沼にどんどんハマってるなぁと気が付きました。
毎日の息苦しさからどうにか助けて欲しくて
たどり着いたアダルトチルドレンかもしれないと言う現実、
子供の頃から染みついたネガティブな考え方の癖が
今になって生きづらさに現れてしまったことを受け入れて、
誰か（母親）に助けてもらうのではなく自分で自分を少しずつ癒していきたいです。
最後に、こんなネガティブオーラ満載の私の話を
時間をかけて聞いてくださり本当にありがとうございました。
改めて読むといい年してウジウジしてお恥ずかしい限りなのですが、
誰にも相談できなかったことを受け止めて聞いていただいて、
私の代わりにアウトプットしてもらったお陰で
自分の状況を初めて客観的に受け止めることができました。
自分だけだと思っていた悩みを持つ人が他にも居たこと、
孤独感から少し抜け出せた気がします。
Miさん、ご感想ありがとうございます！
ほんとに、そうなんだよなぁって
共感です。
自分責めのスパイラルって
ありますよね。
抜け出したいのに、抜け出せない。
外にある正論（ネットの意見とか）も
もういらない。
なぜなら、すでに十分、
自分で自分に突きつけてるから。
甘えるな
責任感をもて
大人だろ親だろ
ちゃんとやれ
ウジウジするな
行動しろ
言われるまでもない
全部、誰よりも
自分が自分に言っている、毎日。
検索するのは
「自分責めから助けてほしい私」
ネットの正論とは
「自分を責める私に加勢する声」
ちょっと（だいぶ？）
見づらいですが
図にしてみました。
「検索」って
情報を求めている前提なのですが。
必ずしも
求めている情報が表示されるとは
限らないですよね。
子育てがつらい
母親向いてない
お母さんやめたい
の検索って、
何を求めている検索なのか
自分でも分からない場合が
多いのではないかなって思うのです。
それで
表示された情報が
「お母さん」に向けたものであれば
ごく自然に拾ってしまったり。
自分にはその意見が必要なのかもって
無理に納得しようとしてしまったり。
そういうことが
たくさん起きているのではないかと
思うのです。
本当は、
自分を責める自分から
抜け出したい。
沼からどうにか
這い出したい。
もうラクになりたい。
助けてほしい！
お母さんやめたい！
私、どうしたらいい？
助けて！どこかの情報！
ママやめ検索って
その叫びですよね。
だったら。
本当なら
その叫びにフィットする
情報だけを
選べば、いいですよね。
他の、
間違っているわけでないけど
求めているわけでもない情報は
いったん、スルーしたいですよね。
この情報社会ですから
見たくないものを
制御しきることは難しい。
制御しすぎると、見たいものまで
見えなくなってしまう。
その不完全さの中では
「自分のために選ぶ」ということが
大切になってきます。
Miさんも、
ご自分のために
選んでくれました。
何度かメールを
やり取りさせていただいた中で
今回のインタビューを機に
なにか自分に合ったカウンセリングを
探してみようかなという
気持ちになったということです
ママをやめたい
母親やめたい
そう検索するのは
ダメな母親だからじゃ
ありません。
必死に、
これまで身近にはなかった、
学校や企業研修
育児講座では学ばなかった、
なにか別のなにかを
探しているから
必要としているから
検索をしているのだと思います。
求めていないものに
うっかり心折られてしまったら
まずは、
「それ求めてなかったー！」ということに
気が付ける自分に
なっていけたらいいですよね
Miさん
インタビューとご感想、
本当にどうもありがとうございました
気になる方法論HOWTOは
ぜひ、アンケート回答特典の
「あなたはどこから？タイプ診断付✦方面別癒やしガイドマップ」
をご活用くださいね
アンケートのお願いです。
ママをやめたい
お母さんをやめたい
子育てに向いてない
母親失格
ママをやめたかった
お母さんをやめたかった
子育て向いてないと思ってた
母親失格だと思ってた
そんな思いを
アンケートで教えてくれませんか？
現在進行形でも
過去形でも
そう思っていたのは
一人だけじゃなかったのだ
ということを
もっと多くのお母さんに
届けたい。
あなたの声が、
他のお母さんの助けになります。
所要時間は5分です。
氏名・アドレス不要です。
