ゆれてる私は


どうしようか考えていた


そんな時に


「婚外してる友達に、ここちゃんの事話したよ。

友達以上恋人未満の子ができたって。

なにそれ?

って言われたけど、

本人同士がよければその距離感でいいんじゃないって」


これ、言うタイミングなのかもしれないって思った


「確かにそうだよね。

でもさ、

やっぱりこの先苦しくなるだろうから、

どうしようか考えてたとこ。

五郎ちゃんのしてくれることが、

私にとっては恋人未満には思えなくて、

よくわかんない」


「そっか。。。俺はただ、楽しませたいって気持ちだよ」


この答えを聞いて、


離れようと思った。


ただ、楽しませたいだけ。それだけの行動だったってこと。


「そっか。どうしよっか」


そんな返信しかできなかった。


「俺の考え聞いてくれる?

たぶん、お互いもう好きなんだよ。

でも、お互いが線引きをしてしまって

今の楽しく過ごせる関係を壊したくないんだよね。

ここちゃんは、やっぱり友達以上恋人未満から出たくないかな?」


「出たくないのは五郎ちゃんでしょ?」


「俺は結構前から『好きだ』ってすげー言いたかったよ」


実はこの時まで


私は五郎ちゃんへの『好き』の自覚がなかった


言われてはじめて


嬉しくて


泣きそうで


好きな感情に気付いた


好きだったのに


きっと友達以上恋人未満だから


その感情をないものとしていた


「もっと早く言ってよ」


可愛くない私の返答


「もう遅い?」


「ギリ 間に合ってる」


「ごめんな。悲しい思いさせて。

男としてダサいわ」


そんなこんなで、


お互い自分の言った


「友達以上恋人未満」という言葉で


境界線をひいてしまい


それ以上踏み込むと


関係が壊れてしまうのがこわかった


そんな感じです


何も変わらない2人だけど


まだまだこれから


楽しく過ごせそうです