こんばんは
ゴリラのことを「ゥフウホッ」という
息子(1歳11か月)が積み木で
遊んでいました。
ひとりで黙々と
くちびるを尖らせながら
(集中する時の口)
こんなものを作ってました。
じゃーん
はてさて…
これは じゃーん! という程
すごいものなのか?と
思われた方
私も息子が生まれる前だったら
確実にそう思ったと思います。
でも、クリスマスにじぃじ&ばぁば
からもらった積み木を
ベロベロ舐めたり
ガシガシ噛んだり
バァーンっと投げたり
ガァーンっと崩したり…
という波乱の3か月を思い返すと母は…
積み木で何か作っている!
並べている!
積んでいる!
細いのが縦に立っている!
なんかひとつ家っぽいのある!
ゴリラ椅子に座らせてあげたんだ!
と、もうなんとも言えない勢いで
心の中で感動の嵐が
巻き起こってしまうのです
この積み木の作品は
何か素晴らしく上手で
レベルの高いものではないけれど
私の中では息子の成長を
たくさんたくさん感じられる
素敵な大切な作品だったのです
だから写真に納めてみました
これからも
こんな瞬間 こんな気持ちを
大切にしていきたいな
と思った次第です。
ちなみにこの後
「ばぁーっん!」と言いながら
楽しそうに崩してました。
創造と破壊はセットなのですね
それでは本日も、
Have a great day!