うちはネット販売もしている。
先日、代引注文してきた顧客へ商品を発送したところ、代引拒否されて戻ってきた。
うちは代引拒否の場合は、送料、手数料、キャンセル料を請求します、悪質な場合は少額訴訟を起こしますなどなど大げさに注意書しているため、滅多に代引拒否はないのだが、その上でさらにそういうことをするのは、よっぽど何も考えていないか、ネットに不慣れな高齢者の主婦などの場合が多い(気がする)。
ちなみに、注文の情報からは、性格などがある程度、推測できる場合が多い。
メールアドレスにloveだのprettyだの、princessとか**'smamaとか入っている人は自己中気味の人が多い(あくまでも個人の意見です)。
注文のコメント欄に丁寧にメッセージを残してくださる方は、気遣いのできる方に違いないし、住所に番地の書いていない方は、きっと普段からおっちょこちょいなんだろうと推察される。
番地のハイフン(-)が日本語の長音(ー)になっている人は、あまりPCやスマホに詳しく無さそうな気がするし、セール品だけを注文してくる方は、普段から安いものが好きなのに違いないと思える。
一方、コメント1つでこちらを喜ばせることができると知っている老獪な輩もいる。こちらも人間なので、そういう方には何となくおまけをつけちゃったりするのである。
完全にこちらの負けである。
さて、話を戻すと、今回は、拒否された商品が戻ってきた直後に、再度同じ人物から注文が入っていたので、
「代引拒否のキャンセル料を振込んでもらってからでないと注文は受け付けられません。」
という内容のメールを送った。
(実際はもっとやわらかい表現ですよ、もちろん)
返事が無いので、PCメール拒否している可能性も考え、念のため携帯メールからも送り、でも反応がないので、こちらもあまり関わりたくなく、それ以上は連絡もせずそのまま保留することになった。
それから恐らく数週間後、再度、同一人物らしき人から代引注文が入ってきた。
同一人物らしき、というのは、名前の一文字だけ漢字を変えてきたからである。
例えて言うなら、坂本龍馬のところを、阪本龍馬と書く、みたいな。
・・・何ていうか、もうこの時点でセコい性格が透けて見えるのだけど、メールアドレスや住所はそのまま、という所に、悪知恵というには若干のショボさも感じられる。
こういう場合は、前回と同じ、
「代引拒否のキャンセル料を振込んでもらってからでないと注文は受け付けられません。」
というメールを送って終了する。
さすがにもう来ないよねーと思っていたら・・・
そう、二度あることは三度あるのだよ!
さらに数週間後、今度の坂本龍馬さん(仮名)は、メールアドレスを@softbankから@gmailに変えて代引注文してきた。
はははーよくやるよねー(棒)
というか、そんなにキャンセル料を払うのが惜しくて、それでも買いたいというなら、友達とかに頼めばいいじゃんと思う。だけど、きっとこういう性格だから友達もいないんだろうなあ。
しかもメールアドレスが間違っていたので、わざわざこちらで直してあげて、前回と同じメール
「代引拒否のキャンセル料を振込んでもらってからでないと注文は受け付けられません。」
を送る。
するとようやく、
「振り込むので商品代金を教えてください」
というだけのメールが来た。
謝ったりする気配もまるでなし。
もう振り込んでくれなくていいから、ホント関わりたくないと思いつつも、キャンセル料もろもろ合計の金額を返信。
数日して振込みがあったので確認すると、振込み金額が連絡した額より16円多かったらしく、担当のNちゃんは、手間のかかる坂本さんにもう耐えられなかったらしい。
商品をお送りしましたメールに必ず書かれている、
「またのご利用をお待ちしています」の一文を削除したという。。
いやいや、お気持ちお察ししますよ、はい。
かくいう私、デスクの前にこっそりこんなメモをはってある。
「坂本龍馬さん(仮名)、もう二度と来ないでください。」
これが私流の結界である。
この結界については他にも使用例がいくつかあるので、それはまた別の機会にでも。