健康な体つくり☆ゆるーい正食医学でストレスフリーな毎日へ

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正食医学を学んで実践中☆学んだ事、変化などアウトプットしていきます。
↓こちらで学んでいます。
食医ママサロン
https://lounge.dmm.com/detail/737/
https://shokuimama.com/

 

食医ママアドバイザーを目指して

勉強中のkokoです^^

 

 

 

ものすごーく久しぶりの投稿になってしまいました💦

もう2か月たってしまいますが、

3月の後半、2人目の男の子が無事に生まれました☆

↓簡単に私の出産記録です

 

3月後半が予定日でしたが、前半には何度も前駆陣痛が。。。

そして自宅出産のはずがGBSで陽性になってしまい、

まさかの病院でしか生めないことになりました。

とてもショックだったのと、急に怖くなり

精神が少し不安定な毎日に。。。

わりと早い段階から子宮口も開いていて、37週の検診で

「もう入院してもいいかも、家が遠いし抗生剤打たないといけないからね。

促進剤打ったらすぐでてきそうだよ」

と言われて少し悩みましたが、とりあえず帰ることに。

(今思うと何で悩んだ?って感じですが。)

そこから1週間くらいして夜中に結構大きな痛みが。。。

何度も前駆陣痛がきていたし、これは!!と思い、

夜中の3時に急いで病院に連れて行ってもらいました。

すぐに入院の流れになってそこから3日後の真夜中に

誕生しました!

抗生剤を打った数おそらく10回くらい。。。

一番最初に抗生剤を点滴されてからすぐに

左の歯が痛みだしました。

そこから頭痛や気分が落ち込み、食欲不振となり

ごはんが食べられなくなるほどに。

そして発熱もあり37,5度くらいでしたが、

コロナ検査でインフルの仲間?の検査で陽性が出ていた為

個室に移され完全隔離。

他の入院している方ともお話できず、

とっても孤独で今思うと胸が痛むくらい。。。

抗生剤を打っていく中でどんどん体が弱っていくのが分かり

無理やりストップしてもらいました。明日生まれなかったら

促進剤打ちましょうと言われ、嫌だけどもうそうするしかないかなと思っていたら

夜中に本陣痛が・・・!!

本格的に痛みがきてから1時間ほどで生まれました。

生まれてからはとーーーーってもすっきり。

後陣痛はつらかったけど、心も体もすっきりして

歯や頭の痛みがなくなり、生んで1時間後にはお腹が鳴ってました。

おっぱいの出も良くて、生まれた直後に赤ちゃんも飲んでくれました。

 

今思うと入院しなければよかったなと心から思うけど、

あの時はもう生まれるかも!!と思っていたし

しかたないな~と思う。

何より無事に生まれてきてくれてそれだけで本当に奇跡。

そしてもう2か月も経ちますが、とてもすくすく大きく育ってくれています。

 

 

 

 

健康な体にとって、本当に抗生剤は必要なかった。(あとで調べてみたけど

GBSの保持者から生まれる赤ちゃんの後遺症や死亡の確立はとーっても低い。)

それだけではなく、出産のときの抗生剤が理由で赤ちゃんが紫斑病に

かかってしまった子もいるとか。

今回の薬の影響を身をもって体感しました。

抗生剤は極陰性になり、陰性の症状が本当にそのまま出ていたので

食医ママサロンで勉強していることがそのままで、

とてもわかりやすかった。

 

 

≪出産時に活躍してくれた薬効アイテム≫

出産については、陣痛がきたら小豆7粒を飲むと陣痛が促されてスムーズ

に出産できるということでしたが、小豆を忘れてしまったので

『ヤンノー』という薬効アイテムを入院してから飲みまくっていました。

(腎臓を助ける小豆を焙煎して粉にしたもの)

また、おっぱいの出がいいように『たんぽぽコーヒー』

薬の影響を打ち消すように『梅干しの黒焼き』『黒炒り玄米茶』

後陣痛に『黒ゴマ塩』、病院食で血が酸化しないように『梅エキス』

それぞれすごく役にたってくれました。

看護師さんたちにも「びっくりする速さ」

「回復が早い、さすが」と驚かれました。

 

どんな時でも、病院側の言いなりにならず

まずは冷静に対応することが大切だなと本当に身をもって

知れた体験でした。

 

今回は出産のときのお話でした☆

ではまた☆彡