たとえ死んだって


あんなこともうしないわ





思い出すだけで


胸がざわざわする





あれは2年前のこと




2番目に落とされた日蔭の女が

彼女への妬み嫉みの苦しみに

耐え切れずにその彼女に連絡を取る



「お話があります」



ってね、、



男の不義を暴露しようとした




結局、男に止められて

私は嫌われて

お別れを余儀なくされた



もちろんLINEはブロックされた






そんなオンナだったのだ、私は。




そんなオンナに成り下がっていたのだ






オンナは怖い




本気になったら


何をやらかすか分からない





だからもうのめり込まない




もう二度と本気で


オトコを好きになんてならない





そう決めたんだよ