アラフィフはるかの婚外日記
たとえ死んだって
あんなこともうしないわ
思い出すだけで
胸がざわざわする
あれは2年前のこと
2番目に落とされた日蔭の女が
彼女への妬み嫉みの苦しみに
耐え切れずにその彼女に連絡を取る
「お話があります」
ってね、、
男の不義を暴露しようとした
結局、男に止められて
私は嫌われて
お別れを余儀なくされた
もちろんLINEはブロックされた
そんなオンナだったのだ、私は。
そんなオンナに成り下がっていたのだ
オンナは怖い
本気になったら
何をやらかすか分からない
だからもうのめり込まない
もう二度と本気で
オトコを好きになんてならない
そう決めたんだよ