人は、自分が生まれた場所に帰っていく神田橋條治先生の本『精神療法面接のコツ』を読み終えました。 本の中に、「死の受容」(主に老年期における)というテーマが取り上げられていました。「人は、生まれた場所に帰っていく」その円環のイメージが、「死の受容」をする上では重要なようです。別ブログに、「円環のイメージ」について、もう少し詳しく書きました。興味のある方は、ご覧ください。精神療法面接のコツ ~死の受容は円環のイメージから今日も、ありがとうございます!皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!