不安障害 克服前後でのアタッチメント(愛着)スタイルの変化 | あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

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あなたの不安障害(SAD、パニック症、手や頭の震え、吃音など)の克服を、効果的かつ優しくサポートいたします。【個人セッション、グループセラピー】愛知・岐阜・三重

ボウルビィのアタッチメント理論(愛着理論)に
関する本を読み返しました。

※『アタッチメント 生涯にわたる絆』(数井みゆき・遠藤利彦編)

読み返しながら、自分自身のアタッチメントスタイルについて
振り返ってみました。


 


子どもの頃は、「回避型」の傾向が強く、
社会不安障害で悩んでいた頃は、
「不安-アンビヴァレント型」の傾向も持ち合わせていました。

今では、「安定型」に変わっています。
(「回避型」は多少残っています)



上の表現だけでは分かりにくいと思いますので……

興味のある方は、別ブログに詳しく書きましたので、
よろしければご覧ください。

不安障害克服とアタッチメントタイプの変化(私の事例)



今日も、ありがとうございます!

皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!