現在仕事の締切に追われ気味ではあるけれど、心が騒ぐ。
「行かなくていいのか」と。
明日から鈴鹿サーキットで、F1日本グランプリの走行が始まる。
明日、金曜日はフリー走行(マシンの調整や練習などに使える時間)の1回目と2回目があり、土曜日はフリー走行の3回目と予選、そして、日曜日に決勝がある。
ここ数年、TV観戦だけで済ませていて、今年もそのつもりだったのだけれど・・・
今日、鈴鹿サーキットのHPを見ていたら、行きたくてたまらなくなってきた。(笑)
仕事を含めやるべきことがたくさんある中、予選/決勝で観戦するとおおごとになってしまうので(交通渋滞にハマる&宿泊など)、明日のフリー走行だけでも見に行ってこようかな。
今年は、可夢偉選手のマシンが良さそうだし、シューマッハ選手の現役での鈴鹿ラスト・ランになりそうなので、やはり走りを見ておきたい。
たとえそれが、フリー走行であったとしても。
だから、明日の鈴鹿行きは決定。
決めてしまえば、心は躍る。
F1が好きでたまらない私なのであった。
仕事の遅れは週末に取り戻そう。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今でも忘れられないシーンがある。
1989年、鈴鹿サーキットのスプーンカーブを駆け抜けるアイルトン・セナ選手の走りだ。
誰よりもマシンの性能を引き出し切っていた。
他の選手達とは、まるで別次元の走りだった。
音も映像も、セナ特有の緊迫した空気感も今でも鮮やかに蘇る。
天国でも走っていて、きっと最速を取っていると思う。
↓部屋に飾ってあるヒーロー(忘れられないシーンのマシン)
↓部屋に飾ってあるヒーロー(セナのF1デビュー年のマシン)
取引先さん、明日は電話してこないでね。(笑)
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!
↓セナのファンなら持っていたい一冊
- THE HERO AYRTON SENNA―時代を駆け抜けた英雄の光跡 (SAN-EI MOOK)/三栄書房
- ¥1,500
- Amazon.co.jp