感謝でいっぱいです | あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

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こんばんは。


今日は、久保征章先生の『前世療法 医師による心の癒し』という本を読んでいます。


この本では、はじめの2/3は潜在意識についてを中心に書かれています。


そして、残りの1/3で魂のガイドさん(守護霊さん)について説明されています。


潜在意識についての記述は、マクスウェル・モルツ博士やジョセフ・マーフィー博士、石井裕之先生などのお話と共通点の多いもので、私にとっては馴染み深く、すんなり入ってきました。


魂のガイドさん(守護霊さん)についての記述は、私にとって新鮮なものでした。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


本によると、サポートをしてくださっている守護霊さんは、誰にでも一人いるそうですが、その守護霊さんをサポートする守護霊団の数は、人によって大きく違っているそうです。



『普通に努力して生きている人で守護霊団は三人から五人。

社長などの責任ある立場の人には十人から五十人の守護霊団がついていると言われています。

責任ある政治家や大企業の創業者のようなパワフルで影響力のある人では、百人から千人の守護霊団が結成され、その活動を支えているようです。


これが人間のオーラの大きさの一つの要因になっています。

たくさんの守護霊団がついていれば運気は盛んでオーラも大きく、他人への感化力、カリスマ性が出てきます。

直感力も飛躍的に高まります。』


(『前世療法 医師による心の癒し』久保征章先生著(東方出版/2010/P110)より引用)



守護霊団の人数には、ずいぶん幅があるのですね。


本によると、人間の生き方のレベルが高くなればなるほどサポートが増えていくそうです。


大きな役割を持って、一生懸命努力しておられる人には、大きなサポートがつく。


誰でもそれぞれのテーマを学びながら生きていると思いますが、決して一人ではなく(目には見えないけれど)、頑張れば頑張るほどサポートが増えていく。


そして、成長・開運が加速する。


今がどんな状態だとしても、一生懸命な気持ちを持てれば、何とかなることも多いのではないでしょうか。


私の人生が、正にそんな感じで、常に何かに助けられている感覚はありました。


(ほとんどの苦労や失敗が、自業自得だったのにも関わらず)


おそらく私一人の力では、今はなかったと思います。


守護霊団が何人ついてくださっているのかは私には分かりませんが


ただただ、感謝でいっぱいです。


もちろん両親にも。



今日も、ありがとうございます!


皆さんが、笑顔いっぱいでありますように!



↓とても読みやすくて分かりやすい一冊です。私も前世療法(催眠療法)の練習も、しっかり積んでいこうと思いました。参考になりました。


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