こころの中で
『そんなの嫌だ!』
が出てきたときは


それを相手に伝えるのが
『本音を伝える』だと
思っていた。


いや、それもそうなのだけど
その裏っ側にひっついている
『こうして欲しいんだよ』


を、伝えることが
時として
相手に伝わりやすく
相手もどうしたらよいのか
わかるものなのかなぁと。


『こうして欲しいんだよ』
は、


クレクレ星人
なんじゃないか?


それは、
ダメなんでしょ?


って、思ってて
あまり言葉にしてこなかった。


でもさ、
よく考えたら、


相手の立場に立てば


『これは嫌だ!』
つていわれるより

『こうして欲しいんだよ』
を伝えられた方が


次の行動が決めやすいよね。


それに
『これは嫌だ!』
を伝えられただけだと


人によっては
『否定された』
とか
『よかれと思ってしてあげたのに』
とか
『なんだか悲しい、寂しい』
って気持ちだけが残ってしまって


こちらが本当に伝えたいことが
結局うまく伝わらなくて


行き違うのかなぁーと。


なんかそんなことを
感じたんでした。


わたし、
心屋のお勉強をはじめて
『わたしさえ我慢すれば』
と麻痺していた心が


『嫌だ!』
を感じられるようになってきて。


まず、
それを表出できるようになれば
いいんだと思ってた。


でも、全然うまくいかなくて。


なんでかなーって、思ってた。


『嫌だ!』
の、その先。


ほんとうは、
どうしたいの?

ほんとうは、
どうしてほしいの?


そこを、
感じて、相手につたえられるように
なれればいいなぁと。

最近は思うのです。






きみに、
『これは嫌だ!』
『わたし、これしたいなぁ』


と、伝えるとき。


もっと根本には、
『一緒に仲良く、楽しみたいんだよ』
って気持ちがあるんだ。


だから、
無理して合わせないで。


だから、
嫌なときはきみも嫌だといって。


もちろん、
わたしの『嫌』や
わたしの『したい』が


きみと違ったら
悲しいし、さみしい。


でもね、
無理して合わせてもらっても、
それ、わたしには分かってるよー


合わせてくれてありがとうね。


でもわたしは、
きみと一緒に楽めないのなら、いくら合わせて貰っても悲しいんだ。なんか、寂しいんだ。


食べたいものも、
きみと『うまっ!』っていいながら食べられないのならなら、全然美味しくないんだ。


きみと
『うまっ!』って言いながら楽しくごはんできるなら、白いおにぎりでも全然いいんだ。


お互いもっと、
本音を伝え合えるようになりたいねー


お互いもっと、
その部分で信頼しあいたいねー




博多の屋台のラーメン美味しかった❤


もはや、
途中からなんの話かわからんなってきた(笑)


まっ、いっかニヒヒ