40代から60代体の変化と共にいびきをかくようになった方。
先日、「主治医との話の中で夜何回も目を覚ますようになって、だるい間だるく頭痛や頭の疲れを感じる。」と訴えたところ睡眠時無呼吸症候群の検査をしましょう。ということで検査をしました。自宅で簡単にできる検査です。
睡眠時無呼吸症候群の中程度の結果でした。放置したままでいると合併症のリスクが高くなるそうです。
高血圧、脳梗塞や脳卒中、心筋梗塞、認知症、うつ病など色々とあるようです。
無呼吸時酸素量が70%下がっていびきをかいて呼吸を整えるこの繰り返しを一晩中。これでは、頭痛や脳の疲れ、心臓の負担もあるわけです。
CPAP治療という睡眠時に鼻から空気を送り空気の圧力で気道を広げる治療です。音もなく空気が送られている感覚もなくぐっすり眠れるようになり、脳もスッキリ、体のだるさもなくなりました。一番安心なのは、データーが主治医に転送され、つけている時間や酸素量などデーター管理を主治医が全部把握できるため安心です。怠けていてもわかってしまいますが。。。笑
いびきは、サインです。検査をしてくださいね。。
心のかあちゃん 村田悦子
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