怒りが現在ご自身に与えている影響

 

最後に数字の合計をしてください。5段階評価です。26項目です。

「影響ない」0点・「わずかな影響」1点・「中程度の影響」2点・「かなりの影響」3点・「すごく大きな影響」4点

1.自分より立場が上の人

2.自分と同等の人

3.仕事上の部下との関係

4.顧客・提携者との関係

5.子供との関係

6.子供の教師。子供の友達の親との関係

7.配偶者または恋人との関係

8.別れた配偶者。または恋人との関係

9.義理の親族との関係

10.自分の親との関係

11.他の親族との関係

12.現在の友人との関係

13.以前友人だった人との関係

14.隣人との関係

15.今までに失われた人間関係に「怒り」の役割

16.リクレーションのためのグループや団体との関係

17.宗教上のグループや組織との関係

18.政治的なグループやその他のグループとの関係

19.「怒り」を爆発させたことが自分の健康に与えた影響

20.「怒り」症状(心拍数増加・緊張・肩のこり・頭痛・神経過敏・不眠症)

が自分に与える影響

21.「怒り」の感覚のために無駄に過ぎた自分の影響

22.自分がリラックスできる楽しい活動(スポーツ・趣味・セックス・休暇など)

23.自分の飲食に対する「怒り」の影響

24.自分の創造性・生産性に対する「怒り」の影響

25.自分で自動車を運転中に起こったことへの「怒り」の影響

26.自分で起こした事故・誤り・誤解に関する「怒り」の影響

参考:怒りのセルフコントロール。マシュー・マッケイ・ピーター・D・ロジャース・ジュディス著

 

*2点以上の項目は、あなた自身に影響が強いということになりますので

アンガーコントロールをする上では対象には特に注意が必要です。

 

10点から14点

あなたは、「怒り」に対する中程度の問題があります。

これからは、これ以上のダメージを受けないように注意することが大切です。

15点から19点

あなたの「怒り」は、あなたの生活に強い影響を与えているといえます。

特に3点または4点がついている項目は、優先的にその問題解決に取り組む必要があります。

20点以上

あなたの生活に対する「怒り」は、非常に強いものがあります。しかし

アンガーコントロールに取り込むことで、この値は下げることが可能です。

 

いかがでしたか?今回の「2回目の怒り」の診断テストで自分自身を客観的に

みられてきていませんか?この数値は、環境にも左右しますので、時々

繰り返してご自身の体調管理をしてくださいね。

アンガーコントロールを実践したい方は、心のかあちゃんまでご連絡くださいね。。。

 

心のかあちゃんより

https://advancemement.jimdofree.com/

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