「ケーシー療法」で推奨されている「エプソム塩」

「ケーシー療法」で推奨されている「エプソム塩」

湯船の材質の関係でお塩が使えない方もこのお塩は大丈夫です。

うちはこのようにまとめ買いしてます。

↑はラベンダー花油入のタイプで、お風呂が癒やしの香りに包まれます。

スタイリッシュなデザインなので、このまま置いても気にならないです。

「カラダへのミネラル補給」

正確にはお塩ではなくて「硫酸マグネシウム」といって、海水の3番目のミネラルだそうです。

塩分は含まれてないので、浄化目的でないのですが、うちに常備しているモノとして余談で書かせていただきましたら、、、、

おもいがけずたくさんの方にご質問いただきました。

「エドガー・ケーシー」は

「リーディング」という題名で白鳥哲監督が映画化されています。

１００年の時を経て「ケイシー療法」は現代でも有効であるというノンフィクションの映画です。

1997年にテレビの特集で取り上げられ、日本で一気に知られるようになったそうですが、私は約１０年前に本で知りました。

映画では「ケーシー療法」でガンが消えたり、アトピーが治ったりされているインタビューがあります。

今、巷でよく「○○でガンが消えたらしいよ」というマユツバ話をよく耳にする中、実際に良くなられた方がお話されているので、大変信頼できる情報です。

映画は医学的にも有効であるということから、、、

ケイシー自身が催眠療法で「リーディング」していく中で、過去生のトラウマの「癒し」へとテーマが流れていきます。

後半はかなり「スピ」が入っています。

ワイス博士の「前世療法」と重なる部分が多いですが、

ケイシーが、相談者の身体的な悩みにアドバイス、治療方法を示した「フィジカル・リーディング」は現代においても有効と認められているので、わたしは信じて使用しています。

浄化の方法としてご興味ある方はLINE＠へご登録後、返信に「お塩」と入力いただくと届きます。

（あくまで私の独断と偏見ですのでご了承ください）

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おかげさまで口コミでどんどん読者様が増えています！！！

http://yuritherapy.com/

ヌード撮影されるきっかけは乳がん女性との出会いだったそうです

「LOVE AGAIN」
Nude写心家　中田しのぶ　〜裸心画の世界〜

独創的な世界観の写真

しのぶさんがヌード写真を撮るきっかけになられた方もお越しになってました。

１２年前、乳がん（悪性）と診断され、手術までに一ヶ月あったので、その間にヌード写真を

撮影してくれる方を探されたそうです。

当時、しのぶさんはブライダル写真をメインに、ヌード写真は未経験だったのですが、、、

その撮影で「なんて女性は美しいのだろう」と感動されたそうです。

その女性のお話がまた、凄い！

乳がんの手術を受けた時にリンパまで飛んでいることが発覚し、リンパ節も切除。

その後、放射線治療の時にリンパ節を取ったあとに腕があがらなくなって、無理矢理あげた結果、、、

腕が動かなくなったそうです（そんな方、初めて聞きました）

リハビリの結果２年後にやっと、動き出し、今でも腕は途中までしか上がらないそうです。

「がん細胞」は自分から生まれた細胞。

ガンになられた当時、女性性を殺して仕事をしてこられたので、病気の意味がわかったそうです。

そして、それを受け入れ、自分の細胞に「ありがとう」と感謝したと。

その時に、「原因がわかったから、もう自分はガンにはならない」と確信。

その後、ホルモン治療もせず、まったく検査も受けられてないとか。

（私はそんな勇気はないです）

今日はこのお話を聞きにきたのね〜っと。

勇気をいただきました。

「LOVE AGAIN」
Nude写心家　中田しのぶ　〜裸心画の世界〜

幻想的な世界の中に女性の「魂の輝き」を写し出されてます。
◆2019年3月11日（月）〜24日
◆ 南森町　フジハラビル　天神橋1-10-4
◆12:00〜20:00（最終日は17:00まで）

乳がんになったからわかったこと

２０１４年夏に乳がん手術・放射線治療を受けました。

1年ぶりの更新となりました。

今は元気に風水師・開運塾主宰として活動しています。

ブログ

樹木希林さん、ちびまる子ちゃん作者、小林麻央さん、、、

有名人が乳がんで亡くなる度に、クリニックはすごいことになってますね。

検査の予約で電話が通じなくなるくらいだそうです。

私が乳がんになって「ガン」について本をいろいろ読んだり、ネットで情報を集めたりしました。

今、「患者」として「情報戦」の時代だからです。

しかし、未だに「自然療法」にこだわり命を落とす方がいらっしゃるのは本当に残念です。

それに関することを「お商売」としてされている方もいらっしゃるので、ブログには詳しくは書けませんが、「これでガンが完治しました」的な情報は疑ってください。

ガンに「完治」という言葉は当てはまらないからです。

それに消化器系のガンと違い、残念ながら「食事療法」で治る確率は低いです。

そもそも「自然療法」は徹底してしないと効き目がないと思ってください。

今までの生活が一変するくらいしないといけません。

病院の治療と併用でされるのをオススメします。

「ガン」というとみんな一緒ではなくて、細胞レベルでみると人の数だけ存在するに等しいくらいタイプがあるとみてよいと思います。

なので、抗がん剤が効く人、効かない人がいるように、食事療法も効く人もいれば、全く効かなくてその間にがん細胞は全身を巡ったり、、、という場合もあります。

乳がんは「転移」で亡くなるので、そのあたりよく考えていただきたいと思います。

命を無駄にしないでください。

助かる人はすぐに治療を開始された方ですよ。

あくまで個人的見解を述べさせていただいてます。

乳がん患者のオフ会に参加してきました

先週、娘がケーキを買ってきてくれました。

一年、一年無事にお誕生日を迎えられること、がんにならなかったら

「普通」だと思ってしまうと思いますが、、、

感慨深いものがあります。

すっかりこちらのブログはお休みしてましたが、元気に空手やゴルフへ。

毎朝のウォーキングも欠かさず代謝アップしてます（きっと）

先日は一日中、ウグイスの声を聞きながら、ゴルフ。

乳がん患者の集まりってあまり参加したことがないのですが、お友達の紹介で

梅田へ。

なんと５１名の乳がん経験者、今治療中の方がパーティールームいっぱいに

集まりました。

会場の受付の段階で同じ病という近い距離感を感じ、なんだか初めて方ばかりなのに、すぐ打ち解けてお話できる魔法のようなスペース。

半数弱が初参加だとおっしゃってましたが、テーブルごとに話が盛り上がっていて、すごくにぎやかで、、、

到底、がん患者の集まりには見えません。

ほんと、皆さん、パワフルです。

普通にお酒も飲むし、食事もするし、、、

がん患者だから、これ食べたらダメ、食事制限してますって人はほぼいなかった。。。

みんな、今を楽しんでる人ばかり。

そんな前向きなエネルギーを感じる集まりでした。

もちろん、「今、抗ガン治療中で」とか「末期で」と自己紹介の時に何名かの方はお話されてましたが、本当にそんな風には見えないのです。

途中、涙される方もいらっしゃいましたが、周りの方が暖かく受け止めて、、、という場面が何度かあり、同じ体験をしたもの同士、分かり合える「場」でした。

この集まりは全国展開されていてブログを通じて知り合った方同士の「オフ会」の位置付けですが、次回も参加したい、不安を聞いてもらえる場がある、と皆さん心の支えにされていました。

よくありがちな「代替療法で消しました」とか「これを飲んで治りました」みたいな方が皆無で、ビジネスの人がいなくて安心。

支え合うコミュニティとして、ブログってホント、良いツールだな〜っとしみじみ。

だって、普通にしていたら、乳がん経験者と会う機会ってないし、お互いまず言いませんから。

久しぶりにこちらに記事を書いてみよう〜っと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

自然療法で乳がんが治った？？？

ブログやFacebook、本当に便利でなしの生活なんてありえない、、、てくらい浸透してますが、反面、危ない情報も一瞬にして拡散してしまう傾向があるようです。

同じく乳がんを経験した友達より

「ブログ添付するね。
ステージ３の乳がんを自然療法で治したって初めて聞いた。
こんなことが有り得るなんてね」とメールをもらいました。

以前から消化器系のガンには食事療法とかよく効くことがあるけど、乳がんはホルモンが関係する場合もあるので、自然療法で治したってあまり聞かないね〜って話していたので。
 

「ステージ３って言うと、ガンの大きさによる診断だけでなく、リンパにもガンが見つかったってことでしょ？

乳房にあるガンの大きさがのちに小さくなろうと、リンパを通って、すでに身体のどこかしらにガン細胞が移動している状態のはず。

たぶん、この場合の一般的な治療法は、最初に、体内のどこかしらに移ったであろうガン細胞（現時点では未確認）を抗がん剤でやっつけて、乳房にあるガンのサイズを縮小させて、その後手術で腫瘍を摘出して、乳房を残す場合は放射線治療を受けて、全摘の場合は放射線治療はなしで・・・ってなると思う。

でも、この人の場合は、身体中に移動していったガンまで消したってことよね。乳ガンだけに、前代未聞」って友達がメールしてくれたので、、、

早速、そのサイトに飛んで行ったら、、、、

アレ？？？
確かに「自然療法で乳がんが治った」とタイトルに書いてあったのですが、
プロフィールをよく読むと、乳がんを自然療法で５センチ小さくしてから温存手術を受けたって書かれてました。

それに発覚したのが、２０１５年１０月、２ヶ月放置してる間に大きくなったそうです。
その後、半年間自然療法したとしてあるので、手術は昨年の夏頃、、、ということは１年経過してない。

サイトには自然療法に効き目がある品物を紹介してあるのですが、全てスポンサーのところへ飛ぶシステム。

乳がんでは死なない、転移で亡くなる場合がほとんどなので、乳がんを治したって言えるのは術後５年〜１０年以上経過してから、、、って本にも書いてあったな〜っと。

なので、術後１年未満で「自然療法で治った」ってのは物販目的だったら、
完全にアウトですよね？　手術もしてるし。

って内容を友達に伝えると

「自分の経験が助けになれば。。。なんて言ってても、しっかり営業してるんやん。(-｡-;

ステージ3で、１年で「治した」って言うのは、私も疑問に思った。
細胞レベルにことだから、転移しててもCTや血液検査ではまだ出ないもん。

「いいね」を押したポストには、みんなが「シェアします」って言ってるの。こういうの、拡散されると怖いよね。」

はい、とっても怖いです。
拡散されるのは「善意」だと思うのですが。

７センチのガンとか書くと７センチと思うけど、腫瘍は立体なので、体積にすると１センチの大きさの差ってすごく違うのです。
実はがん細胞の数も桁違い。

確かに自然療法で腫瘍を小さくされたのは事実かもしれませんが、これもケースバイケース。
抗がん剤が効く人と効かない人がいるように、あくまで個人差があるので。

安易にこんなサイトを拡散すると、助かるはずだった人も手遅れになる可能性も大かも、、、と思い、こちらに書いてみました。