あなたの小悪魔となかよくなって

人生をもっと生きやすくナビゲートする!

 

「こころの小悪魔」分析家

おぎはら 智子 です。

 

 

 

人に何かを伝える難しさは

大人の方なら誰しも一度は経験している

もどかしさだと思います。

 

 

人に何かを伝えた後に

「聞いてない」

と言われても

 

「伝えたよ」

としか答えようがありません。

 

 

 

相手が何を言おうが

 

「確かに言った。伝えたはず。

聞いていない相手が悪い」

 

と思うかもしれませんね。

 

 

 

では、「伝える」とは

いったい何だと思いますか?

 

 

 

意味としては

人々がお互いに想いや感情、

考えなどを伝えあうこととされています。

 

 

 

その意味からすると

「言った」「話した」という行為自体は

伝えたことになるのでしょうか。

 

わたしたちがロボットならば

「言う」「話す」行為さえしていれば

伝えたことになるかもしれませんが

 

人として「伝える」ということは

「相手に理解してもらう」ところまでが

含まれているように感じませんか?

 

 

 

そう解釈していくと

 

「あの人は何にもわかってくれない」

「いつも話を聞いてくれない」

といった不満は

 

「ちゃんと伝わってるかな?」

という自分への質問になってくるんですね。

 

 

 

人は、話を聞いてくれていないと感じると

相手を責める気持ちが出てきて

イライラが募るばかりです。

 

そんな関係にイラついているときに

自分にできることがあるとしたら

「相手に伝える努力をもう少しだけしてみる」

ということ。

 

 

 

100%相手にわかってもらうことなど

そもそもできないことかもしれませんが

 

5%しか伝わっていない相手に

もし50%伝えられたら

お互いの関係性が劇的に変わるような気がしませんか^^

 

 

 

ケンカやイラだちは

あなたに無駄なエネルギーを使わせてしまいます。

 

そんなことに力を使うくらいなら

ほんのちょっと

「伝える工夫」に

エネルギーを使ってみるのはいかがでしょうか^^

 

 

 

*** 個人セッション受付中

 

あなたの〝こころのクセ”をひも解きます

詳しくはこちらから >>