心Motion

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はじめまして、心和です。
ここでは自分の経験を生かして心の病との付き合い方などを書いていきたいと思っています。

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「~ねばならない」の連続もかたくなな心のなせる技だった。

かたくなに自分を責めたり、と。

考え癖やがまん癖、理論の武装解除が
中々難しかったのはかたくなな心のため。

それだけ子供の頃、傷ついてきたんだな。
かたくなに身を守ってきたんだ。
自分をとがめる「体験」に馴染んできた。
自分をバカにする「体験」に馴染んできた。

サバイバルな環境で生き抜いてきたからだ。
サバイバルに馴染んでいた。

現実の社会はココでいうサバイバルさはない、
ないに越したことはないけどあったとしても、
距離をとったり自ら行動は「選択」できる。

自由になりたい。

なりたくない理由があるとしたら、
いじめられるからだ。
■ 親の台本
今まで親の台本で生きてきた。
自分はダメなやつで親の庇護の元でなくては生きられない、
と教え込まれ親もそれで生きる糧をえていた。
親からしてみると僕が自立してしまうと寂しくて狂ってしまうのだ。
このままだと親は死ぬまで「心配だ心配だ」と思いながらも
勝手に亡くなってそれきりだが、残ったおれは
自分はダメなやつだという癖をもって生きなくてはいけないかも知れない。
将来、パッとせずなんでこうなのかもわからず4畳半のアパートで
孤独に暮らす。親の台本はこうだ、おれが不幸でなくてはいけない。

■ 自分の台本
親の台本は卒業して自分の台本で生きたい。
それは自分で決めていいもの。生き方も行動も。
自分はダメだ、も思っても思わなくてもいい。
それさえも自由だ。自分の台本だから自由に書いていける。
そうだな、充実して満たされた気持ち、幸福感。
そんな気持ちを持ってのびのび過ごしたい。
マンションなどで子供と奥さんとのびのびとした暮らし。
おれは満たされている。